三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2018/02/11〜2018/03/17

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下記ニュースのように、余り報道されないが、着々とMRJの型式証明取得に向けた道は進んでいる。アメリカでの型式証明には、総飛行時間3000時間が必要だが、今年1月の時点で半分の1500時間はクリアしているらしいから、1日4時間ほど試験すれば1年で終わるはず。それゆえ、遅くとも来年の初め頃に型式証明は取れるのではないか？

この間、さしたる失敗がなけば、年末にかけて、じわじわ株価は上昇し、まずは6000円台を記録すると予想している。そして実際、予定通り2020年に初号機の納入が実現すれば、1万円は行くんじゃないかな。

グーグルで「MRJ　ニュース」で検索すると、面白いほど、ささいないちゃもんを付けてMRJは失敗する的な記事がずらっと並んでいるが、メディアが束になって悲観論を出しているからこそ、今が重工株、最後の買い場だと思う。もう一回、4000円を割り込むようなイベントがあれば、余裕資産の全てをつぎ込む予定でいるよ（笑）。もうすでに結構な額をここにつぎ込んでいるので、今後の展開がにてもわくわくする。


サーブ、三菱MRJ用整備マニュアルを制作
http://otakei.otakuma.net/archives/2018021202.html
2018年2月8日（現地時間）、スウェーデンの航空・軍事大手サーブは、三菱MRJ用の整備マニュアルを含む技術文書一式を制作完了したと発表しました。これはサーブにとって、最も大きな自社以外の技術文書制作案件です。
（中略）顧客が使用する技術文書が完成したことで、MRJの開発プロセスがまたひとつ、進みました。試験飛行も折り返し点となる1700飛行時間を超え、現在はアリゾナ州フラッグスタッフで高地運用試験を行っています。