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アニコム >2008年4月に本格的に営業を開始し、2年で単年度黒字。
ライフネット>2008年5月の営業開始以来、赤字決算を続け、保有契約件数は頭打ち。
四季報の予想では来年も大赤字だ。 今のままでは保たない。 -
ちなみに、また、アニコムも入り直したのですが、アニコムの方が伸びがいいですね。
あっちは黒字ですからねえ。
ただ、確変が起きやすいのはこちらでしょう -
四季報では償却負担のことが書かれてますね
これが終わったら、数値が飛躍的に伸びますから、じっくりと待ちます
まだ早いかなとも思いましたが、投資家は先読みしますからね。
乗り遅れるよりはいいでしょう -
一言で言えば、金融機関の利益率は高いと思う。
保険を作る時に、わざわざ金融庁が、「保険会社の人件費や不動産費、広告宣伝費は必ず付加保険料に入れて保険料を計算してくださいね」と言ってくれるわけでしょ。
そんな仕事どこにあるの?
もやし1袋40円以上にしてほしい、って農家が訴えてるんだぜ。
もやしって、設備投資して栽培して、それを収穫して、トラックで運んで、販売手数料払って、そこまでして、全部で40円にならないんでしょ。
ヤマトの運転手さんって、1個数十円のために、日が暮れてからも時間指定で、しかも2回も3回も再配達してるんでしょ。
海外にいる銀行員なんか、何も仕事をせずに、規定に従った事務手続きをするだけで何十万円とか何百万円もの手数料を取るんだぜ。
それ以外は昼飯と晩飯食うだけが仕事なんだから。
まあ、領事館に勤めている外務員の職員とかJETROよりは仕事をしているが。
とにかく、そういうおいしい仕事に従事していない人々は胴元の仲間になるのが一番いいんだよ。
保険はどんなに競争が激しいと言っても、利益が出る金額以外に値下げ出来ない。
世の中って逆だよ。
もやし20円じゃあ、利益出ない、って叫んでも、「じゃあ、別の農家に頼むから」で終わり。
保険会社は、契約さえ取れれば儲かる仕組みになっている。
だから、損益分岐点を超えるのが見えている新興の保険会社に投資するのが、いいと思うよ。
世の中不公平だって不満漏らすんじゃなくて、その不公平を利用して儲ける方法を考えるべきなんだよ。 -
確実性等価将来利益現価328億だった。
おおよその推測で解約率6.5%位なら契約の平均残存年数は7年位にはなるのではないかな?
42000円で支払いが30%位なら12000円の支払いに事業費8000位なら22000円残る。
22000円×230000件×7年で350億。
事業費や継続年数や支払い率や法人税なんかを入れておおよそ328億って数字なのではないか? -
たぶん解約返戻金の無い掛け捨てとほぼゼロ金利だからほぼ総資産=eevなのではないかな?
これから今ある契約の一件当たりの責任準備金が増えてきてそこから解約した時の解約失効益が増えてくることと、少しずつだけど保有件数も増えていくから危険差益も増えていくだろうし、営業年数に対してチルメルの割合も少なくなってきたし、いままでが赤字だから法人税も少ししかかからないだろうからあと5年でだいぶ状況がかわるのではないかな。
ちなみにeev320億は支払の前提条件のリスクをかなり織り込んであると思っているから順調に行けば確実性等価将来利益現価の380億と修正純資産合わせて500億の価値があると思ってます。
将来取る契約の分は別にして、今の契約で保険料収入100億から支払18億くらいと維持費を22憶を差し引いて60億のキャッシュフローがあるわけで、契約は続けば支払額は増えるが保険料収入も続く。解約すれば最低で320億の価値がある。 -
まず、生命保険は超長期の商品であること。
ライフネットの場合は最低でも10年から最大で終身になる。
ライフネットの新契約費用が4~6万位で考えても1件あたり年42000円の保険料。
付加保険料が25パーセントにしても10000円。
最初の新契約費用を回収するだけでも4年~6年はかかるんだよ。
赤字なのは当然。
では利益にならないのかというとそうではないと思う。
まず責任準備金がかなり保守的になっている。将来の支払を最大限に織り込んだ数字を積み立てる。
海外なんかは違うみたいだけど。
仮に100億積み立てていても85億位に支払いで済むんじゃないかな。
要するに契約が継続する限りは責任準備金も増えて付加保険料分も増える。
逆に解約した場合は解約返戻金が無い商品なので責任準備金がすべて解約失効益になる。
その解約率や事業費率や支払率をすべて織り込んだ数字がeevの320億と見てよいだろう。
いつまでが初期と言われればまあ保険業法113条で費用の繰り延べを認められていることを考えれば最低10年は初期とみて妥当だと思います。 -
保有契約件数の推移
http://ir.lifenet-seimei.co.jp/ja/financial/sales.html
3年前から「ほけんの窓口」、2年前からauと提携し、
販売チャンネルをかなり増やしたが、保有契約件数はほぼ横バイ。
もし、販売チャンネルを増やしていなければ、右肩下がりになっていただろう。
実質的に、成長期は4年前に終わって、減退期に入っている。
つまり、「ネットで低コストで保険を売る」という基本戦略が崩壊している。 -
9年経っても先の見えない赤字。
いつまでが「初期」なんだよ? -
何度も言うが開業初期の生保の赤字はしょうがないよ。
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ライフネット、上期経常が赤字拡大で着地・7-9月期も赤字拡大
https://kabutan.jp/news/?b=k201611100261
3年前から「ほけんの窓口」、
2年前からauと提携したりしたがダメだった。
2008年5月の営業開始以来、赤字決算を続けている。 -
新任取締役の2人について「孫悟空の術で生み出した、ぼくの分身のようなものです」と語っていた出口会長。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/16/news134.html
出口の分身じゃ・・・オワタ -
役員変わるし、主要株主も変わるし、何か変化あるかな?
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>退任よりも、新体制のヴィジョンを聞かせて欲しい。期待はKDDIとの連携強化やフィンテック。
あのう、ビジョンは結構なんですが、問題はどれくらい数字が伸びるか、だと思いますよ。
KDDIの提携でauほけんが実際、12月以降数字として貢献してますよね。
これ以外で、KDDIといろんなことやります、と言っても、それが実際に決算数字を動かすのはずっと先ですよ。
フィンテックも構想はあるでしょうけど、それがいつ頃決算に貢献するか、でしょう。
まだまだ時間がかかるでしょう。
ビジョンばっかり立派でも、それで株価が暴騰して、その後、数字がついてこなければ暴落するんです。
数字は毎月発表されているし、経営計画もIR資料として結構早めに公表していると思いますよ。
株価なんか業績に比例して上がっていけばいいんです。
期待先行で上がらなくていいんですよ。
ライフネットは、着実に業績を伸ばしています。
数字を慌てると東芝みたいにとんでもないことになるんです。
着実に着実に毎月数字を積み重ねていけば、そのうち付加保険料で経費が賄えるようになります。
そこから、収益はぐんぐん伸びるでしょう。
ゆっくりと成長を待ちましょう。 -
rugさん、
> 多くの人を巻き込み
はともかく、
> 多大な損害を与えている、、、、
というのはちょっと言い過ぎなのではないでしょうか。 -
出口の野郎、トンズラこきやがって、、、
真の保険プロなら誰もがわかってたことだ、、、、
出口がペテン師だということはな、、、
出口がやってきたことは万死に値する、、、、
多くの人を巻き込み多大な損害を与えている、、、、
人生狂わされた人も多いだろう、、、、
生命保険には経費の掛かる営業マン、営業所・代理店は不要だ、、、、
生命保険はネット販売が当たり前になる、、、、
だから保険料も半額にできるのだ、、、
だから若者よ、、安心して子どもをつくれ、、、、
ライフネットの理念にひかれて若者は全員がライフネットにはいるようになる、、、
ライフネット生命は世界一の保険会社になる、、、、
よくもまあ、いけしゃあしゃあと嘘に嘘を塗り重ねやがって、、、、
万死に値するぜ、、、、 -
607
退任の材料は、結果としてインパクト無かったと思います。退任オンリーではね!来週、信用買残200万株剥がれるかな?買い指値変更無し。
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KDDIとの提携は経営陣にとっても切り札だったはずです。
なのに、株価は提携発表前の380円水準に戻ってしまった。
株価の回復も十分にできず、既存の大株主の圧力も強くなって来ているのではないでしょうか。
大幅な構造改革、新たな施策が発表されることを期待します。 -
初期メンバーの退任は、組織としてのガバナンスが効いてきたように思え、好印象です。
KDDIのコメントによると、au経由の方が契約多い日もあるそうです。
そうなら、もっと契約が伸びるべきです
なのに、そこまで伸びてないということは、既存のネット経由の契約が益々鈍化しているということでしょう。
当初のやり方ではもはや通用しないと、その責任を取ったのではないかという可能性もあります。
今までのやり方では契約が伸びないという経営課題に対して、メンバーも変え、舵取りを変えて行くというメッセージに見え、楽しみです。
創業時のメンバーが減ったことでKDDIブランドやauブランドへの全面転換やKDDIの影響力が高まることを期待します。
岩瀬社長はビジネスライクなので、ここら辺にはこだわりはないでしょう。
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再読み込み
rafuneto 2017年3月18日 21:46
アイコムとライフネットの違いは、
①人間に比べて犬は責任準備金が少なくて済む
保険料収入260億円くらいに対して責任準備金107億円(過去9か月は3億8千万円)
ライフネットは、
保険料収入100億円くらいに対して責任準備金163億円(過去9か月は27億5千万円)
②ライフネットは、ネット取引で開始、その後、ほけんの窓口で対面始める
アイコムは、主に獣医と顧客との人間関係で保険を販売している。
かな。
①については、ライフネットに分があると思う。
ライフネットもアイコムのように責任準備金が少なければ、ずっと多くの利益を上げている。
一方、②については、アイコムの方が優秀と思う。
もちろん、ライフネットは、アイコムの半分の事業費で純増を続けているのだからそこは評価できる。
ただ、保険料収入が2倍も離されているという事実は、ネットでは契約を取るのに限界があるということではないか?
何とかライフネットも面談での契約を伸ばしてほしいものだ。