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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2017/06/19〜2017/10/31
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>>993
とりあえず、去年と今年の第1四半期の保有契約件数と維持費のユニットコストを計算してみな。
単純には維持費が1万人で1億、5万人でも1億とかな訳ではないんだよ。
危険差益はもちろん出るだろうがぶれる前提で考えたら単年度は費差損が20億位あるんだよ。
何を基準にしてるのかがわからないぞ。 -
>>993
特に今は新契約費用の部分が効率悪化しているので純増させて維持費を下げなくてはいけないということも理解しなくてはならない。
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>>993
単年度の損益計算はもちろんするが付加保険料がまるまる25%入ってくるのは間違え。
rafuneto 2017年10月31日 00:00
>>989
>なぜ付加保険料を単年度で考えて危険差益をごっちゃにしているのかがわからない。単年度で考えたなら費差損は大赤字だよ。
逆に、なぜ危険差益を入れないんでしょうか?
危険差益と言うのは、去年の保険料収入に対して発生したものですね。
たぶん、これから保険料収入は純増していくんでしょ。
そうすると、確率的に危険差益は増える傾向にあるでしょ。
そりゃあ、保険は年数が経過すると支払い保険金が増えます。
でも、純保険料って、責任準備金+支払い保険金、であって、年数が経過すると責任準備金の割合が減って支払い保険金が増えていくんでしょ。
それに、契約初期に積み立てた責任準備金から支払われた保険金は損益に関係ないでしょ、事前に費用計上してるんだから。
去年の危険差益を含めて、損益分岐点超えてるんなら、そこを前提に損益計算するのは当然でしょ。
今後、危険差益が一定とすれば(わたしは増えると思いますが)、去年の費用が損益分岐点と考えればいいでしょう。
去年と比べて、今後の付加保険料の増加額と経費の増加を天秤掛けるのが正しいと思いますよ。
それで、保険料収入の純増分の25%が付加保険料の増加とします。
経費の増加は、新契約費用の増加額+維持費用の増加額、です。
ここで注意点は、新契約費用は1年目だけだと言うことです。
だから、新契約が毎年同じ金額、15億円とか、増えていけば、新契約費用は増えないが、付加保険料収入は増えるという点です。
新契約がある年に爆発的に増えれば赤字になるでしょうが、数年単位で見れば、黒字は増えると思います。
abcさんのような方は、わたしのお客さんによくいるのですが、自分の収入は少なく計算し、掛かる経費は多めに請求している感じがします。