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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2017/11/01〜2018/03/02

三井物産がKDDIに売ったライフネット株式の売却価格に、とても不自然さを感じる。
チャートを見れば分かるが、350円って過去1年間で最安値水準だ。
しかも、350円を付けた8月から9月初旬に明らかな株価操作があった。

株価操作によって付けた最安値水準で、なぜ三井物産は売却したのか?
ちなみに9月末では、三井物産の保有株式は減っていないので、株価操作は三井物産によるものではない。

だれが、株価操作で得をしたか、といえば、KDDIとメロン投信だ。
KDDIは、まさか、たかだか3億円くらいのために株価操作はしないだろう。
すると株価操作をしたのは、メロン投信か?

それとも、新生銀行が、ライフネット株式をとにかく売却したいという考えで相場の出来高も考えずに投げ売りしたので、相場の影響を恐れた岩瀬社長が買い手としてメロン投信を探してきたのか?

しかし、ここに来て、相場の波に乗れないライフネット株式にしびれを切らして、大株主が売却に動いているのは間違いないんだろう。

なんか悲しいね。
日本は、個人投資家が育っていないと言うが、まず機関投資家がもっと長期的視点で投資を考えるよう教育する方が先ではないか?

三井物産も新生銀行も投資責任者があまりに無能だと思う。
これから金融業界で起こる革命を彼らは理解できないのかねえ。