ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 2018/08/14〜2018/11/13

漢字系生保とライフネット生命で言えばライフネット生命の方が断トツに価格競争力がある。
それは純保険料では無く付加保険料にかかるコストの違い。しかし今現在も大半は漢字系生保からの加入が主流。
ライフネットが純保険料と付加保険料を開示したのは理解出来る。
さらに保険料を半分にしたいという理念も主流の漢字系生保から見ての半分なので納得。
で、それは置いといて生命保険会社43社位あるなかで価格競争力の高い会社は何社になるのか?
グループとして考えると第一生命とネオファーストは同じ一社になる。
もし加入の大部分が低価格の保険会社に移行したとしたらどうなるか?
その低価格の保険会社同士の争いは一体何社になるのか?
今から、高付加保険料を取られる漢字系保険に若者が入るのか?
楽天などは大手の通信会社ですら料金引き下げで苦境になるなかで価格優位性を保てるのか?
楽天経済圏に関わるので楽天生命にも影響が出てくる。
低価格保険会社の中でも、通信会社と資本提携していて、生保、損保、投資信託、銀行、電気をまとめて管理出来るのはかなり優位性が高い。
auは代理店も2500店舗存在し、教育分野やスポーツ分野にも投資を拡げているので保険につながるきっかけも増える。