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(株)SUBARU【7270】の掲示板 2017/03/09〜2017/05/10

富士重工 スバル 弱小メーカーの悲哀
レガシィのユーザで、突然4月上旬、助手席エアバッグ(タカタ製)リコールの通知が来てスバルの対応の情けなさに愕然としました。このリコールは、3月30日に発表され、同じ日にトヨタも助手席エアバッグ(タカタ製)リコールを発表されています。
トヨタのリコール(対象台数計72万5千台)対応は、古い年式順に4月、6月、8月時点で一斉対応交換します。(ユーザは通知が来るまで何もしなくて、通知が来てから最寄りのディーラに来店し対策品エアバッグ交換で完了。)
スバルは対象台数がトヨタの約1/10の7万5千台)にも関わらず、部品が一度に入手できないため、一番早くて9月から漸次対応交換で最長1年程度を要します。
そのため、次の手順と注意事項を遵守する必要があります。

以下スバルからのユーザ通知文書内容の要約です。
①ユーザは、助手席エアバッグの停止を最寄りのディーラで予約して出向き30分~40分程度時間がかかる。
②①を完了した方対象に、早くて今年の9月から~来年4月頃の通知が来て予約し再度来店しエアバッグ交換で完了。
その間、助手席には搭乗しないで、どうしても搭乗する場合は、シートを一番後ろに下げて、シートベルトを使用。

なお、SUBARUリコールお問い合わせダイヤル0120-412215で確認したところ、①を完了していないユーザは対応をどうするか現時点では不明とのことです。

ユーザにしわ寄せをして迷惑をかけ情けないドせこい対応はなんだ!!!
車両使用停止にした方が安全ではないか
タカタ製対策品のエアバッグの奪い合いで弱小メーカーのスバルは力がなく、他の車メーカに取られ、ユーザとして悲哀を感じています。