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(株)SUBARU【7270】の掲示板 2018/11/10〜2018/11/14

分かる方に教えてください。
昨年は無資格検査の不正発覚で苛められましたね。
今年もやっていたとはどういう事ですか?
資格を持たない人にやらせていたら問題ですね、

ならば、資格を所持している人にやらせれば好いだけの話でしょう。
シンプルに考えられないのでしょうか?
国家資格を要する程の難解でもないと思います。
社長を騙してまでも有資格者付けられない?

  • >>442

    うまく経営してたから、やっかみで、足元すくおうとするケチなヤカラが出てくるんだよ。
    そうなら、まあ、妥当なところで買いかもね。

  • >>442

    > 分かる方に教えてください。
    > 昨年は無資格検査の不正発覚で苛められましたね。
    > 今年もやっていたとはどういう事ですか?
    > 資格を持たない人にやらせていたら問題ですね、
    >
    > ならば、資格を所持している人にやらせれば好いだけの話でしょう。
    > シンプルに考えられないのでしょうか?
    > 国家資格を要する程の難解でもないと思います。
    > 社長を騙してまでも有資格者付けられない?

    昨年は無資格者の不正検査、今年は燃費データ改ざん、排ガスデータ改ざん、ブレーキ制動力など不正な検査、そして今年10月末にもブレーキやアライメントで不正検査が続いていたことなど不正が続いた。
    新車完成検査は国家資格ではないが、社内で一定以上の経験、知識などを持っているものを指名し国土交通省に届け出る事になっている。
    今年10月に国土交通省は、検査員の資格について少し明確化したが、それでも社内基準のようなものだ。
    だからと言ってメーカーが無理をして検査員を増やせばそれは車の品質低下につながるわけだ。
    今年になってからの度重なる不正はそのような検査員の質の問題と検査ラインなど設備の問題が露呈したとも言える。
    国土交通省は検査員を一定の知識、経験があるものとかなり漠然と定めているが、検査業務というのは非常に難しいので検査員の質を落とすことは国土交通省や社長を騙す事だけでなく、スバルユーザーを裏切る事になるわけだ。
    実際に完成検査の項目のほとんどはメーカー独自の装備品などの点検で数百項目にも及ぶが、国で定めた項目は極僅かだ。
    完成検査とは塗装やチリなどの検査も含むのでそこで検査員の質を落とす事は品質低下に直結するとでも言えばわかるだろうか。