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豊田合成(株)【7282】の掲示板 2015/04/29〜2021/07/30

>>371

本日、9月12日(水)

前回の投稿は、7/20(金)2,690円、今日の終値は2,588円、▲3.8%の下落率。

9月14日(金)、四季報の秋号が発売される。
更に、メジャーSQが通過する。
来週から期待したい。

◆四季報先取り
【連続増配】IFRS移行で償却負担軽減。柱のトヨタ向けが好採算車種も増え堅調。ホンダ向けなどトヨタ以外もエアバッグ中心に拡大。新車準備費用は重いが原価改善もあり吸収。独禁法関連特損は消滅。

【エアバッグ】2025年度にシェア3位以内(現4位)に全力。新興国向けに低コスト仕様を拡充。インドでは今秋にグジャラートで工場設立、スズキへエアバッグなど供給。

9/12(水)2,588 前日比-47(-1.78%)

  • >>380

    本日、9月20日(木)

    前回の投稿は、9/12(水)2,588円、今日の終値は2,739円、+5.8%の上昇率。

    ◆2018/09/20(木) 日本経済新聞 朝刊 19面
    豊田合、純利益を下方修正、今期5%増、米訴訟和解成立で

    豊田合成は19日、2019年3月期の連結純利益が前期比5%増の225億円になる見込みだと発表した。
    http://www.toyoda-gosei.co.jp/ir/
    http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05368/2cceb480/0521/48b0/9ab9/07dec68542ad/140120180820499039.pdf

    26%増の270億円だった従来予想から増益幅が縮小する。自動車ディーラーなどが2014年に米連邦地方裁判所に提起していた集団民事訴訟で、和解金5900万ドル(約66億円)を支払うことが決まり、業績予想に織り込んだ。
     
    豊田合成は2014年11月、米国で自動車部品の販売に関わる米独占禁止法の違反があったとして、米ミシガン州東部の連邦地裁に損害賠償などを求める集団民事訴訟を提起されていた。19日までに原告側の自動車ディーラーや最終購入者らと和解が成立した。

    今回の和解成立を受けて営業利益の予想も7%増の375億円と、440億円の従来予想から下方修正した。売上高に相当する売上収益は前期比微増の8100億円で据え置いた。豊田合成は「訴訟の長期化に伴う訴訟関係費用の増大や経営に与える影響等を踏まえ、和解合意に至った」と説明している。
     
    2018年4~9月期の連結業績予想も引き下げた。純利益は50億円と、従来予想から半減する。和解金を独禁法関連損失として計上するほか、台風21号の影響で関西などに拠点を持つ完成車メーカーが操業停止したことが影響した。北海道地震ではトヨタ自動車が全国16の完成車工場の操業を休止し、製品の納入が一時ストップした。
     
    ただ、2019年3月期通期については「今年度後半に生産を挽回して補う」(豊田合成)として、操業休止は業績の下方修正要因にはしていないという。

    9/20(木)2,739 前日比-45(-1.62%)