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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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108
11月になった。11日には名古屋地裁でのツノダの経営陣の善管注意義務違反を訴えた株主代表訴訟の期日がある。既に一度最高裁まで争われた株主代表訴訟で被告の角田社長は敗れた。今回も会社は補助参加なのに高額の弁護士費用を計上している。他の一般株主のためにも、負けられない裁判であり、二度も個人株主による株主代表訴訟に敗れれば、厚顔の経営者も責任を取らざるを得ないだろう。
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107
10月になった。株主総会から1週間経過した。これまで頑張ってくれた大株主の持ち株が自己株式の買い取りによって株主提案の賛成票が減ったのは確かだ。20%以上の株主が株主提案に賛成しているのが臨時報告書でもわかる。
来年も同じ提案が可能だ。ちなみに臨時報告書では会社提案議案の反対票に会場にいた会社提案に反対の株主の票を満場一致として
賛成票にいれてカウントしているから正しくない。(昨年度の臨時報告書も同様だ。)
総会ではN常勤監査役が居眠りを指摘されたあとも堂々と居眠りを続けていた。
また、今年はOB株主も結構集まっていた。90周年で全盛期のOBが集まったのが契機と思うが、裏でいくら金をかけたのだろうと思う。一般の株主は交通費は自費なのに、彼らは交通費や日当(謝礼)があるのだろうか。
まだこの会社との闘いは終わっていない。 -
株式会社ツノダは角田家のためにある盤石な会社である。
大株主上位10名から某氏は消えた。
株主提案には否(=反対)として議決権を行使する。 -
105
9月になった。先月発表されたツノダの2016年6月期決算は以下の通り。
売上高 474百万円
売上原価 118百万円
売上総利益 356百万円
販管費 197百万円
営業利益 150百万円
営業外収益 20百万円
営業外費用 0百万円
経常利益 179百万円
特別利益 15百万円
特別損失 23百万円
税前利益 171百万円
ところが、投稿100のように実態をより見えるようにすると
①自転車事業は委託販売であるから、国際会計基準のように売買利益だけを収益計上すべきである。
売上、売上原価をそれぞれー19百万円
②法人向けの不動産賃貸は何の営業も伴っていないから売上でなく、営業外収支で計上すべきである。
売上から376百万円を営業外収益へ、売上原価から50百万円を営業外費用へ
このように考えると2015年6月期のPL実態は以下のようになる。
売上高 79百万円
売上原価 49百万円
売上総利益 30百万円
販管費 197百万円
営業利益 -167百万円
営業外収益 396百万円
営業外費用 50百万円
経常利益 179百万円
特別利益 15百万円
特別損失 23百万円
税前利益 171百万円
一見優良会社のように見えるPLも、実態はダメ会社(だけど地べたの収入で食っていける)なのだ。
売上も上場廃止基準に抵触する。
昨年度と比較すると、売上総利益が増えているが、これは昨年度マンション事業で湯水のように修繕費を使った結果、昨年マンション事業が赤字に陥ったから。不動産収益の9割以上を税引前で配分できるREITに移行すべきだ。
こんな業績実態を長年続けてきた経営者に対して、高額の役員報酬を払うことはできない。「満室道場」を商標登録したようだが、満室マジックは株主の犠牲によるものだ。
マンション事業も築30年の古い物件にここ数年莫大な設備投資を続けた末、みその小牧、みその春日井を売却。経営戦略もフラフラ。赤字の自転車事業の継続は何のため?株主代表訴訟を起こした株主を罵倒し、投稿削除に走る前に、少しは反省してほしい。 -
なるほど、法人向け賃貸収入で「なにか」を隠している構造なのかもしれないのですね。
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100
8月になった。今月ツノダの2016年6月期業績が発表されるが、実態は次のように考えるべきで、会社にだまされないように内容を把握すべきだ。
昨年度の決算から
①自転車事業は委託販売であるから、国際会計基準のように売買利益だけを収益計上すべきである。
売上、売上原価をそれぞれー15百万円
②法人向けの不動産賃貸は何の営業も伴っていないから売上でなく、営業外収支で計上すべきである。
売上から370百万円を営業外収益へ、売上原価から50百万円を営業外費用へ
このように考えると、昨年度(2015年6月期)のPL実態は以下のようになる。
売上高 82百万円
売上原価 73百万円
売上総利益 9百万円
販管費 174百万円
営業利益 -165百万円
営業外収益 389百万円
営業外費用 50百万円
経常利益 174百万円
以下会社と同じ -
ツノダ 有価証券報告書より
第3 【設備の状況】
1【設備投資等の概況】
2009年6月期 当社では、当期において76,219千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの大規模リフォーム(増築・改修)工事であります。また、当事業年度中に青森県青森市の固定資産の売却(25,916千円)を実施しました。
2010年6月期 当社では、当期において7,299千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの改修工事であります。
2011年6月期 当社では、当期において27,946千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの設備の新設(下水道新設工事と附帯構築物工事)と入居期間が長期に及んだ居室の大規模リフォームなどであります。
2012年6月期 当社では、当期において43,566千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの設備の補修(駐車場外溝工事と附帯構築物工事)と入居期間が長期に及んだ居室の大規模リフォームなどであります。
2013年6月期 当社では、当期において44,480千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの設備の補修(受水槽設置工事)と入居期間が長期に及んだ居室の大規模リフォームなどであります。
2014年6月期 当社では、当期において30,772千円の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの設備の補修(外壁等大規模修繕工事)と入居期間が長期に及んだ居室の大規模リフォームなどであります。
2015年6月期 当社では、当期において42,629千円(建設仮勘定を除く)の設備投資を実施しました。その主なものは、賃貸マンションの設備の補修と入居期間が長期に及んだ居室の大規模リフォームなどであります。
2016年度設備投資計画 マンション補修工事(屋内・屋外) 53,518千円
この投資、かなり乱脈と見た。マンション収入は年間70~80百万円のはず。
地べたの収入は年間370百万円。
みそのマンション小牧の売却損で、自転車事業に続き、マンション事業の乱脈経営も明らかになろう。 -
ちょっと ちょっと
ツノダさん が 自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(N-NET3)による自己株式の買付けに関するお知らせ ですって
きてるわね きてるわよ
ttp://kaiji.tank.jp/code/7308/ -
楽しみね
ツノダさん が (訂正)「平成28年6月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結)」の一部訂正について ですって
きてるわね きてるわよ
ttp://kaiji.tank.jp/code/7308/ -
自転車から不動産へ転身しても生きていれば。また、上昇の日も来る。応援したい。
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必見!「不動産含み益が大きい」トップ300社
1位三菱地所は2兆円超、伝統大企業が強い
ttp://toyokeizai.net/articles/-/64413?page=5
191位 ツノダ -
ちょっと ちょっと
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きてるわね きてるわよ
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ツノダさん が (訂正)「平成28年6月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結)」の一部訂正について ですって
きてるわね きてるわよ
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330円からのチャート。
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中京の2強
雑誌「CYCLE SPORTS」最新号(2016 2月)にツノダ顧問角田安正氏がツノダ黄金時代を執筆。
続・自転車物語 第16話 中京の2強(ノーリツとツノダ) -
キタキタキタわよ ツノダさん が 株主代表訴訟に関するお知らせ ですって おめでとう
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2015/04/29に作成された(株)ツノダについて話し合うスレッドです。
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『(株)ツノダ 〜2015/04/28』
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読み込みエラーが発生しました
再読み込み
木公 2016年12月1日 00:57
12月になった。11月発表の第1四半期の業績は自転車が3か月で175万円の売上しかあがっていない。現在は単価の高い他社の電動アシスト自転車中心だから、月5台か6台しか売れていないと推測できる。粗利はいつもぴったり10%の175千円で、その10倍近い業務委託料を払っているはずだ(これは表示されない)。早く自転車事業はやめないといけない。それでも先代が残した土地による法人向け賃貸不動産のおかげで減収増益だ。
今後、みそのマンション春日井の売却で売上減だが、利益にはたいして影響はないだろう。この会社に現金を置いておいたらろくなことには使わないから、利益はほぼ100%配当で株主還元すべきだ。
株主代表訴訟の裁判期日ではいい話はなかったが、来年2月に判決が出る。
先月、ツノダと同様名証2部でほとんど株の出来高が無かった大日本木材防腐(DMB)がMBOを宣言したが、ツノダも考えられなくはない。また、株の100株単位化の併合が今月末に迫ってきたが、これはあまり株価には影響がないだろう。だが流動性はさらに下がるかも知れない。