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タカタ(株)【7312】の掲示板 2017/05/26〜2017/05/30
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919
>>917
では、この通信詐欺の有罪は一体何でしょうか?知的好奇心からの質問です。
h ttp://www.takata.com/ir/ir_pdf/170114.pdf -
929
>>917
燃費と同視するのは疑問があります。
10.15にせよJC08にせよ測定方法は消費者に公表されています。
インフレータの暴発に関しては100万分の1の確率で生じても、それによる搭乗者の死傷が伴えばリコールに結びつく可能性は十分あるでしょう。
自動車メーカーが求めるデータのシビアさは、消費者が燃費に求めるものとは比較にならないだろうと思います。
「ほとんど」が99.9999%だったとしても、0.0001%の都合の悪いデータを隠せば騙したと言われかねない。
だからこそ、他社は硝酸アンモニウムを諦めたのではないでしょうか。
sugar trader 2017年5月30日 09:41
車メーカー燃費テストの場面
一回目、向かい風・路面コンディション悪「15.5km 」
二回目、追い風・路面コンディション良
「17.2km」
公式発表
「17.2km」
消費者使用時
「12.1km」だったとする。
消費者「詐欺ではないか?」
車メーカー「いやいや、テストではそういうデータが出たんですよ」
とか言っている業界ですよね。
タカタも実際に良好なデータがほとんどで、伝えなかったデータも「安全だが、得られたデータの中ではよくない方の数字だった」と聞いています。
これについて詐欺とか犯罪と言っている方は刑法を勉強なさってください。
道義的責任は受け止め方の心証次第です。