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いよいよ村上陣営の存在は黒田電気の経営にとって無視することのできないものとなりました。変更報告書を見てわかるように、毎日のように買い続けていることがわかります。今年になって買いが急加速していることからも、6月の株主総会を睨んで3月末現在の議決権比率を高めている動きであろうことは想像に難くありません。あの村上陣営が意味もなく比率を高めるわけもなく、次は絶対に失敗しないぞと言わんばかりの徹底した買い攻勢。会社サイドも、徒に注目されないように沈黙を続けているように見えますが、果たして、思いやいかに・・・。
ともあれ、株主名簿が確定する3月末を過ぎれば、株主総会までの間になんらかの動きが出てくる可能性があります。最も可能性があるとすれば、以前の臨時株主総会で否決された村上陣営の株主提案による取締役選任議案を繰り出してくることではないかと思います。まずは切り込み隊長として、会社の中に村上陣営派の役員を送り込み、痒いところに手が届かなかった会社内部の情報を一気に知る足掛かりとなるからです。今回は時間をかけて周到に株主の権利を主張できる立ち位置を築いてきてますから、本気度は並々ならぬものがありそうです。
あくまでも仮定の話にはなりますが、もしそうなれば、黒田電気の経営は大きなターニングポイントを迎えます。企業価値向上施策の実行や株主還元の強化などが予想されますが、お金儲けのノウハウには長けている村上陣営ですから、業界を巻き込んだ思い切った企業再編にも踏み込んでくるかもしれません。一方で、普通の企業経営者としての能力が未知数であることや普通の会社経営感覚ではなかなかできない施策を断行してくることも考えられますから、従業員の反発を招きかねない事態も想定され、その意味ではハイリスクとなる可能性もありえます。
村上氏が以前NHKのインタビューで語っていた絶好の「チャンス」となるのか、それとも徒花として散ってしまうのか、じっくりと見ていきたいと思います。 -
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gro***** 強く買いたい 2017年3月17日 07:50
旧村上ファンドは天才投資会社。
株主も意向を忠実に果たしてくれている。
株主の地位向上の大い絶大な貢献を果たしてくれている。
正に今後の資本主義の理想的方向性の先導役でその活躍は素晴らしい。
今後も、ますます物言う株主の態度で、
とりあえず次の株価目標も1株10000円突破実現を目指して大いに力強くバリバリ活躍していただきたいと考えている。
今後も圧倒的に全力で全面的に応援したいと考えている。 -
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旧村上ファンド系の投資会社レノ(東京)が16日、関東財務局に提出した株式の大量保有報告書によると、黒田電気株の共同保有比率が9日付で33.89%まで上昇した。議決権ベースでも35.5%と、3分の1を超え、株主総会で定款変更などの特別決議案を単独で拒否できる権利を得た。6月の定時総会をにらんだ動きとみられる。
時事通信社2017.3.16 -
村上銘柄と言われて久しいですが、黒田電気、三信電気、エクセルといったところの議決権比率がじわじわと上昇し続けています。村上氏はグローバルでの競争を勝ち抜き、生き残るためには、企業規模の拡大は欠かせないという持論を以前より展開しており、半導体商社の業界再編も視野にいれた動きを目指している、あるいは目指すよう助言・提案を行うというようなことを聞いた覚えがありますが・・・。
さて、参考までに、この3社の直近の村上陣営の議決権比率を見てみましょう。黒田電気が32.67%、三信電気が25.92%、エクセルが18.51%となっています。時間をかけてじっくりと慎重に戦略を練っているのでしょうか、比率を高める以外、表立った動きがまるで見えません。黒田電気の株価は下げる日もあるものの、トレンドとしては上昇基調が続いています。この水準が高いと見るか、安いと見るか、株価に定価はないだけに非常に先読みが難しいです。これまで、毎日フォローしていますが、一日一日の株価の動きに意味があるように思いながら監視しています。これまでも、時折、地政学的なイベントで上下に振れることもありましたが、振り返れば一過性でしかなかったわけで、気が付けばあるべき水準に位置しているように思います。
企業対物言う株主とで繰り広げられる駆け引き、目に見えるもの見えないものあるのでしょうが、とにかく私としては学ぶ点も大きいです。多種多様な投資家の考え方もそれに対する企業サイドの考え方も。株式投資はもちろん儲かってなんぼというのが王道ですが、学びの場としても成長させてもらってます。そんなわけで、これからも黒田電気はフォローし続けます。 -
今日の引け値でも配当利回り3.71%だよ。まだまだ上げる余地がありそうだな。
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どんどん上げてくれ!
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ait***** 売りたい 2017年3月10日 15:56
ここからは我慢料?
売りたいのを我慢した人がより利益が出る? -
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株主総会は、まだ先ですよね?
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昨日やっと買値を越えて安心したところです。村上グループさん売らないでね。
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ようやくトントンになった。やれやれの売り?
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ようやく減配発表→大幅下落 前の株価に戻ってきました。長かったですね。
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先の事はもちろん解らんが、
村上絡みで急騰、急落があったとしても
継続的な右肩上がりはないと思う。
ここ最近の上げ方は
彼らのラストスパートみたいなもの。
まるで自社株買いで下支えを
しているような格好。 -
いつも分かりやすく丁寧な説明ありがとうございます。
今回の株主総会は荒れそうですね。 -
株主総会決議についての説明について、一部誤りの訂正と補足説明を記載します。
株主総会での取締役選任議案については、定款の定めとの兼ね合いもあり、黒田電気の場合「議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。」というのが正しいようです。
つまり、仮に全株主数が1,000名とすると、総会出席株主が委任状含め334名以上必要で、また、その議決権が仮に5,000個あるとすれば、2,501個以上の賛成が必要ということになります。安定株主が多ければ、ハードルはそれほど高くありません。
しかし、黒田電気の場合はかなり様相が違います。村上陣営の現有議決権比率が31.56%ですから、仮に全株主が委任状も含め総会に出席し、村上陣営以外全株主賛成だとしても、MAXでも68.44%の賛成割合にとどまります。昨年6月開催の定時株主総会での取締役選任議案では、98.83%の賛成割合となった1名の候補者を除いては、70.42~72.50%という賛成割合の低さでした。つまり、もし今年、村上陣営が会社側提案に反対した場合、少なくとも賛成割合はMAXでも68.44%以下に低下、そして、全株主が出席というのは現実的に考えづらいことや、議決権行使書を返送しない株主も想定すると、分母はさらに減ることになり賛成割合はさらに低下します。加えて、反対票に同調する株主がでることもあわせて考えた場合、取締役選任議案は昨年以上に厳しい結果になることが容易に予想できます。村上陣営単独の議決権はそれほどまでに経営を左右するほどの大きな脅威まで高まったことになるわけです。現時点で、どこまで比率を高めてるのかはわかりませんが、資本の論理を大上段に構えての攻防、とにかく目が離せません。 -
議案の可決には3分の2以上の票が必要。
逆に言えば33.3%持ってれば否決できる。
っていう事でしょ? -
目標株数取得→経営陣と対立→拒否権で物事が決まらない→業績不振
→新しいおもちゃを見つけて株式売却
というシナリオが単純に思い描けてしまいまして。。。
経営陣と一緒に頑張りましょう!って事なら様子みたいですが、
拒否権を得るまで株取得を進めているって事は何を物語っているのでしょうね。
経営陣も会社を守ってきた自負がありますし、
株主だからと外部の人間がしゃしゃり出て来ても素直になれないのが
人情ではないでしょうか。
欧米なら有無を言わせないでしょうけど、日本はそのへんがまだまだだと思ってます。
まぁ、日産とゴーン氏といったサクセスストーリーも実在しますので様子見もありかもしれませんね。
村上陣営がゴーン氏のように経営手腕があるのならですが。 -
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目標株数取得して、そのまま売っぱらうわけないでしょう。
何らかの方法で、企業価値(=株価)を引き上げて儲けようとしているわけですから。
その、「何らかの方法」が何なのか~を皆さん、固唾をのんで注視しているわけです。 -
ん~村上陣営が目標株数取得したら買手がいなくなって下落するって事?
そして、また全株式を手放して暴落するってシナリオ?
忠告ありがとう。お先に利確します。
明日値上がりしても一カ月後が怖い。。。 -
しかし村上陣営もお金がよく続きますね。
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gro***** 強く買いたい 2017年3月17日 14:43
旧村上ファンド。
確実に堅実に株数をますます増加させて行っているようだ。
先では20,000円突破もさせていくんだろうと思っている。
凄い相場師だ。
買って買って買いまくっておくべきであろう。