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(株)サイゼリヤ【7581】の掲示板 2017/12/06〜2018/07/08

「 Yahooニュース ホウドウキョク4/19(木) 11:36配信
セクハラの歴史。全てを失った男たちの事件簿
 t t ps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00010000-houdouk-soci&p=3

女性を自殺にまで追い込んだ「サイゼリヤ」セクハラ副店長
サイゼリヤの非正規社員から正社員になることを目指し、専門学校を中退するほど仕事熱心だったAさん。
しかしAさんの指導役で当時副店長だったXは、前触れも無く後ろから抱きついたり、深夜アパートに押しかけ性行為を強要したりとAさんに対し、執拗なセクハラを行った。Aさんはその悩みを周囲に相談していたが、非正規社員という身分もあり強く拒めなかった。

2014年12月、20代前半という若さでAさんは自ら命を絶った。副店長から「一緒に死のう」と迫られた翌日のことだった。

米三菱の集団セクハラ訴訟。空前700人セクハラの中身とは?

女性従業員700人が被害にあったといわれる米国三菱自動車製造でのセクハラ訴訟、日本だけではなく米国メディアでも大きく取り上げられた。1996年当時、過去最大規模のセクハラ訴訟といわれ、工場という閉塞空間の中で常態化していたセクハラの実態は、一流企業「三菱」のブランドネームを揺るがした。工場のトイレの壁にはどの女性が誰と関係を持っているか、いい加減なリストや女性従業員のバストの寸評などが卑猥なイラストと共に書きなぐられ、毎日のように「尻軽」「あばずれ」「あんたとやりたい」など卑猥な文言が飛び交っていた。胸やお尻をつかまれたり、股の間にエアガンを発射された女性もいたというのだから驚きだ。訴えられた会社は周囲に畑が残る静かな地方都市に位置し、従業員がおよそ四千人という大規模工場だった。損害賠償は一人当たり約3240万円というのだから、その総額を計算するのも恐ろしい。
巨額の損害賠償金、そしてセクハラが発生した際に受ける会社、加害者、被害者の損失。セクハラは加害者だけではなく、被害者はもちろん、その周囲の人々も巻き込み、人生の大事なものを一気に失う結果になってしまう。

なかには軽い気持ちでセクハラに至ってしまった事例もあるだろうが、これらの歴史をふまえ、男性陣はセクハラが引き起こす大きすぎる代償について今一度深く考えなければならないだろう、