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(株)ピーシーデポコーポレーション【7618】の掲示板 2018/03/24〜2018/06/06

>>348


> 退任予定の石原潤一取締役という人は、

プレミアムサービス(PS)商法は、現在コンプライアンス室長に回されてしまった田中伸幸氏が企画し、それを石原氏が店舗にはっぱをかけて実行していたと思われます。よって『炎上』の責任をとらされたのでしょう。

本社にプレミアムサービス部という部署もあるくらいですから、期待も大きかったのでしょう。プレミアムサービスというものは、PCデポが販売する多くの商品・サービスの内の一つにすぎないのに、それを1つの部の名称にしてしまったわけです。Panasonicが『ナノケア ヘアードライヤー部』を作ったようなものです。

どうもここの社長は、何か思いついたら、それをすぐ組織の名前に反映させるよう要求する傾向があります。

そうみてみると、最近できた メンバーリレーション部、キャリアセンター、そして都心店舗運営本部、これらを見ると、社長の考えていること(焦り)が推測できます。

- メンバーリレーション部は、『新規会員獲得が低調なので、既存のサービス加入会員[カモ]にもっと商品を売り込め』

- キャリアセンターは、『退職者引き留めのために、従業員全員に 自分の夢をA4紙1枚にまとめてプレゼンさせろ』

- 都心店舗運営本部は、『六本木店が鳴かず飛ばずなのを何とかしろ』

と、社長の怒鳴る声が聞こえてきそうです。

せっかく首領様が発案された、凡人には到底及ばないすばらしいアイデアなのに、惨憺たる結果しか出ないのは実行部隊が怠けているからだ、と機関砲でバラバラに銃殺されてしまう、あの国とおんなじです。

P.S. それにしても、PCデポは製造部門はないのに、『運営生産本部』『品質管理・生産本部』などと、『生産』のつく本部が2つもあるのは不思議です。 これも社長の口癖なのかな。ひょっとしたら「生産性」という意味かも。しかし同じ『生産』という言葉が、複数の部門で使われていると、いったい『生産』に責任を負うのはどの部門なのかあやふやになってしまわないのでしょうか。こんなことデポの社内では絶対に口にできないでしょうけど。

【いつものように、個人の妄想ですから、投資の参考にしないでくださいね】