ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2018/03/21〜2018/05/09

SCRUM-Japan GI-SCREEN、73種の遺伝子異常を血液で解析 リキッドバイオプシーを用いた個別化医療の実現を目指す
2018年3月13日
国立研究開発法人国立がん研究センター

この研究は、米国Guardant Health社が開発した高感度な遺伝子解析技術Guardant360(R)アッセイを用い、産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan GI-SCREEN」の研究として実施します。


先進医療で遺伝子検査ってこれのことだと思うのですが(勘違いだったらご指摘願います)、肝心の検査機器は、海外製。
国策で遺伝子検査市場が伸びるのは確実でしょうが、問題はその中でPSSの製品がどれだけ売れるのか。
国の事業なのに、海外製が採用されているのは、それだけ、優位性があるのだと思います。
素人なので、比較することが正しいのかも分かりませんが、競合製品だとして、性能比較はどうなのでしょうか。
採用は製品開発とプロジェクトのタイミングなどもあるでしょうが、PSSの製品が売れる根拠(比較優位性)はあるのでしょうか。

特許があると言っても、他の特許を使って、同等以上の性能を出せる場合もあります。
国の事業に採択されていれば、より確信を持って投資できるのですが。。。