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キヤノン(株)【7751】の掲示板 2018/03/17〜2018/03/29
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367
>>364
私の考えは少し先走ってます。
当面運用部門は各社に残す思いますが、年金の事務に限らずその運用も統合するはずです。 -
>>364
>>生保、損保も同様ですが競い合う部門とは、保険の引受部門のこと 即ち
>>如何に保険料を多く確保するか?
他社よりも保険の引き受けを多くして保険料収入を上げるためにも、
その運用成績が大事だとは思いませんか?
どこの企業でも、大切な年金資産の預ける際には、
運用がうまくて、(安定して)良い成績を上げる保険会社を選ぶと思いますがね・・・。
違いますか??
その運用がどこも一緒になってしまえば、
安定しているとみなされる大手の保険会社に資金が集中してしまうでしょう。
そうなれば、民間の競争活力は無くなって、
独占公営企業みたいになってしまいませんかね。
それに、年金資産の運用という意味では、生保と損保を一緒にして考えるのは間違いだと思いますよ。
強いて比較するなら、生保と信託でしょうね。
しげき 2018年3月22日 21:06
>>362
>年金資産の運用については、各社ともに運用の腕を見せる・競い合う部門ですから
>統合するとは思えませんが・・
運用部門は各社が個別にやっても似たような成果しか挙げられません。
例えば1,000憶円の資金を5社で200億円づつを別々に運用するより、運用部門を統合して一括運用するのがコストは削減出来て合理的、それが契約者の為になります。 そう思いませんか?
生保、損保も同様ですが競い合う部門とは、保険の引受部門のこと 即ち
如何に保険料を多く確保するか? なんです。
生損保にとっての本来業務は 保険引き受け そして資産運用です。その後者業務の統合なのです。
因みにですが 生損保の手許留保資金には ①一般勘定 ②特別勘定 があります。
今回話題の②部分の総合運用です。