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(株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング【7774】の掲示板 2017/08/25〜2017/11/06

ジェイスの適応拡大に期待

表皮水疱症の適応拡大を保留していたのが一部変更承認取得を目指すとある
私は医療関係者ではないのでその病気の事をよくはわかりませんが、ちょっと調べてみただけでも辛そうです…
高卒のアホですがそれくらいは理解できます
早く治してあげてください…根治まで至らなくとも痛みを和らげることはできるんですよね

で、2Q良かったやん
何が不満なん?

儲けないとでも誰も救えないのは確か
頑張って儲けて下さい…てな感じです

  • >>836

    バツマルさんこんばんは。
    2Q不満はありません順調でしょう。

    表皮水泡症も再スタートしましたね。
    受託契約もレグセル社、兵庫医科大など増えております。
    爆発的に売上が伸びるのは考えにくい分野なので
    コツコツやっていけばいいと思う。


    当社は引き続き、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)からの助成金も活用し、複数の製品開
    発を進めました。
    当第2四半期累計期間におけるジェイスの売上は、重症熱傷と、新たに適応対象に加わった先天性巨大色素性母斑の治療に伴う受注増加により、前年同期に比べ大幅に増加し、好調に推移しました。特に、昨年12月に保険適用となった先天性巨大色素性母斑への適応拡大が急速に普及し、ジェイスの売上拡大に大きく寄与しています。また当社は、ジェイスの表皮水疱症への適応拡大を保留していましたが、北海道大学皮膚科で実施されていた医師主導治験が終了したことを受け、表皮水疱症患者に発生する難治性のびらん・潰瘍部位に適用して速やかに上皮化することを目的として、一部変更承認取得を目指します。
    当第2四半期累計期間におけるジャックの売上は、前年同期に比べ微増となりました。営業活動の結果、平成29年9月末現在、ジャックを使用できる医療機関(使用届出施設)は271施設あり、順調に増加したものの、新規の医療機関からの受注を十分に積みあげることができませんでした。
    当社は、ジャックの適応拡大として、手技簡素化/低侵襲化を目指す開発を引き続き進めています
    ニデックからの委託により開発を進めている自家培養角膜上皮は、角膜上皮幹細胞疲弊症を適応対象として治験を実施する中でフォローアップ治験を進めました。また、富士フイルムからの再生医療等製品の受託
    開発業務を進めました。大阪大学から開発を受託している口腔粘膜を使った角膜上皮幹細胞疲弊症を対象としたフォローアップ治験を進めました。更に当社は、新たにレグセル株式会社や兵庫医科大学などを始め、多くの企業やアカデミアから再生医療等製品の開発・製造を支援する受託契約を獲得しました。
    再生医療等安全性確保法のもと、平成29年7月、名古屋市立大学病院における白斑や難治性皮膚潰瘍の治療(臨床研究)に使用する培養表皮の製造受託など、医療機関等からの特定細胞加工物製造委託契約を獲得しました。また、新たに提供計画作成支援や製造施設構築・運用コンサルティング契約も複数獲得しまし
    た。