(株)セルシード【7776】の掲示板 2018/04/19〜2018/04/20
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>>1272
今までここはそれほど頻繁にはIRは出しません
私は株価が400円代になった時
流石に不安で川崎まで講演を聞きに行きました
先日2つ立て続けにIRが出た時は驚きました
特に2つ目はなぜ今この時期にと思いました
総会の為だったのか?と思っています
皆さん結構高値で買っていらっしゃいますから
今度のIRは多分 初夏頃ではないかとも思いますが
それまで機関は仕掛けてくるかもですね
握力を強く持つ事と分からない事は自分でコツコツ調べることだと思います -
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>>1272
どじ米さん、いつも大切な情報の共有を頂きまして感謝しております。
私はまだセルシード を知って間がないこともあり、ネット上の情報のみでは理解が難しい部分もあります。
しかしこうして古参の方々のお話をお伺いすることで、私の中でもセルシード を理解し近付けるような気がしています。本当にありがとうございます。
素敵な週末をお過ごし下さい。 -
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>>1272
硝子軟骨も対応出来るというのは大きな強みですよね。
昔、気になって年間人工関節手術数を調べたら2015年で8万人だったと思います。
確か10年で1.8倍くらいの手術数増加だったかと。
人工関節はデメリットから最後の手段となっている現状、とって変わるものとして普及しそうではありますよね。
現状10年ほどで再手術が必要になったりを考えてしない人も多いと思うので、大分大きな話だなあと思います。
1件のロイヤリティが分かりませんが術代の10%として、60万くらいでしょうか?
先進医療でどのくらいのかたがうけるのかは、生命保険の先進医療特約が有効かどうかでも大分変わりそうですが楽しみですよね。
人を幸せにして儲かるのは良いことです。
raku 2018年4月20日 21:39
ジャパン テッシュは
広島大学の越智先生が開発されたものです
細胞の中に鉄粉を取り込ませた「間葉系幹細胞」を膝の関節に注入し、体外から磁石を当てて患部に集め、欠損した膝の軟骨を修復する
セルシードは女子医大の岡野先生が開発されたものです
これはセル社のHPをご覧ください
不思議な事に同じ位の時期(8年程前)から始まったように記憶しています
お二人の講演を伺いました
今はもっと改善されていると思いますがテッシュの場合は当初
大きい装置でしたから場所が大変かな?と思いました
何度かここにカキコしましたが
セルの佐藤先生の膝軟骨の手術はTVでも話されていたとおりです
セル社の優位性は1番は硝子軟骨であるという事
軟骨細胞シートは移植により
自己修復に必要なサイトカインが沢山出てくる
細胞シートは丁寧にそれをシート化するだけで自然と大事なたんぱく質が生成できる やはりこれが細胞シートの良い所だと思います
貼ったら何もしなくてもタンパク質ができ自然と治癒に向かう訳ですね
私は当時両方持っていましたがテッシュが富士に買収(?)されたを
キッカケむこうは売りました
この分野はまだまだこれからです
患者数も多いです
日本では後2社ほどやっていたと思います
やはり大きい会社の財には敵いませんが患者さんにとっては
どちらが良いのか?でしょうね
お互いに切磋琢磨して患者の生活の向上に役立つ事を願います