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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2017/09/09〜2017/11/01
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>>561
公表されている資料(presss_release_20150707_03)ではRPN2/A6K複合体(3~30名)
レベル1 0.5ml レベル2 1.0ml レベル3 2.0ml レベル4 4.0ml レベル5 6.0ml 3+3で組み入れ 単回及び連続投与期の認容性および安全性の結果に基づき用量漸増パートにおける用量移行を判断する。となっています。
腫瘍内投与→病状進行または治験薬の投与不能なサイズまで治療継続可能 但し、被験者の希望があればいつでも治験は中止できる→推奨用量と至適投与スケジュールの推定となっていました。
専門家でないので治験終了との関係はわかりませんけど。
nuy***** 2017年10月2日 17:50
>>539
抗がん剤のP1ということは普通は容量設定を行うことになると思います。
低容量から初めて副作用が許容できれば、さらに増量して投与ということではないかと思います。
いままで、僕が今まで行ったことがある臨床試験(治験ではありません)では、3例問題なければdose escalation していくという方法で、1例落ちたら、5例行いそのうち4例許容範囲ならドセをあげるという方法でした。
勝手な想像ですが、5段階容量が設定してあり、1例も許容できない副作用がでなかったということではないかと
妄想します。
試験のデザインがわからないのでよくわかりませんが・・・