投稿一覧に戻る 南海プライウッド(株)【7887】の掲示板 2015/04/29〜2023/12/29 111 世間研究家 2017年6月2日 08:15 >>110 長年に渡ってこの会社の持つ資産価値が上昇し、借入金を減らし、一株あたりの自己資本が増え続けていたとします。 オーナー系一族の方達(または育英会)にとっては、PBR0.3という、極端に低い株価のままの方が、この会社の株という形で相続、または贈与する時にかかる、相続税と贈与税が実質的に節税できてしまうから、株価を上げたくないのでは、という疑念を抱いています。 株価がどうなろうが、オーナー系一族による会社の安定支配は変わらないんでしょうが、仮に節税が目的だとしたら、上場しながら株価を低位に放置している事の是非は問われるべきだと思うのですが。 株価が本来の資産価値(せめてPBR0.7程度)まで上がり、それによってお金の流れが活性化して、一時的であっても国の税収にも貢献する、というのが自然かつ当然の姿のように思うのですが。 そう思う11 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
世間研究家 2017年6月2日 08:15
>>110
長年に渡ってこの会社の持つ資産価値が上昇し、借入金を減らし、一株あたりの自己資本が増え続けていたとします。
オーナー系一族の方達(または育英会)にとっては、PBR0.3という、極端に低い株価のままの方が、この会社の株という形で相続、または贈与する時にかかる、相続税と贈与税が実質的に節税できてしまうから、株価を上げたくないのでは、という疑念を抱いています。
株価がどうなろうが、オーナー系一族による会社の安定支配は変わらないんでしょうが、仮に節税が目的だとしたら、上場しながら株価を低位に放置している事の是非は問われるべきだと思うのですが。
株価が本来の資産価値(せめてPBR0.7程度)まで上がり、それによってお金の流れが活性化して、一時的であっても国の税収にも貢献する、というのが自然かつ当然の姿のように思うのですが。