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3031(最新)
日本人に合うiPSを備蓄 京大、今秋から提供
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG28H2Y_Y5A420C1EA2000/?dg=1
ニッピにとってどれくらい影響あるんですかね?
いずれにしても話がどんどん前に進んでるのは業界全体にとって良いことですね! -
3030
ここの直近5年の決算を改めて確認すると4Q決算はよくないですね。
2012年以外は2010年、2011年、2013年、2014年は4Qは純利益において赤字なんですね。
2013年にここはips関連ということで1月~5月の決算発表まで買われてたみたいですが、5月の決算で前年より通期が10億円くらい純利益が減少ということで材料出尽くしのような感じで売られてますね。
今年の3/10からの相場もこの2013年の経緯を踏まえて投資家は冷静に見てるようなとこがあるんでしょうね。
研究用から臨床用でどこまで変化が出てくるのか、というのはありますが大きな変化はないかもしれないですね。
ここが爆発的に人気がでてくる可能性があるとすればips細胞を化粧品へという流れができてからかも。
ここは長期だと思って売る気はないんですがまだまだ先は長そうです。
前回書き込みで次回決算が楽しみ、と書いたんですが期待はほどほどにします。 -
3029
3本重なり横横で、チャート的にそろそろ?
ボリンジャーバンドかなり結束? -
3028
◼️6月発売まで、あと1ヶ月足らず?笑
個人ならそろそろ仕込みどきかも、、、
3月11日 ストップ高カイ気配でした。
3月10日取引終了後、大阪大学蛋白質研究所と共同で
再生医療用iPS細胞の培養に適した「ラミニン511E8フラグメント」
製造方法確立と発表。
生物由来原料基準に適合した製品「iMatrix-511MG」
15年6月ごろ販売予定
臨床用途での利用が可能、移植医療用iPS細胞の製造ができる。
iPS細胞を利用した再生医療の研究開発への活用を見込む。
「iMatrix-511MG」売上高を5年後10億円とあるも
価格の安い同時に使う製品を扱う他社の目標から見えてくるのは
他社目標の400億円以上に振れ幅がある。
3月10日以降に大規模施設や様々な関連機関の研究開発の計画が
続々と発表され、これらの情報を織り込まずに算出したものが
5年10億という低い数値目標となったのではないだろうか?
すると他社目標の400億円以上に触れる可能性の方が高いとでは?笑 -
3026
◼️ニッピ ラミニン -511E8
ラミニン -511E8 はヒトラミニン -511 の細胞接着部位を含む領域(E8 領域)の組換え体 である(図 1).ラミニン -511 と結合する細胞膜受容体は
図 1.ヒトラミニン -511 の構造とラミニン -511E8 の該当部位
61 インテグリンであるが,この組換え体は全長のラ ミニン -511 と同程度の 61 インテグリン結合活性を保 持している10).ラミニン-511はインテグリンだけでなく, ニドゲンやヘパラン硫酸プロテオグリカンなどの基底膜 分子とも結合する多機能分子であるが,ラミニン -511E8 はインテグリン結合部位だけを含む,細胞接着 に特化した組換え断片となっている.分子量は全長ラミ ニン -511 の 5 分の 1 であり,サイズが小さい分,動物細 胞での発現効率が全長ラミニン -511 より高い.ラミニ ン -511/-521 と同様,ヒト ES/iPS 細胞を接着させる活性 はマトリゲルやビトロネクチンよりも高く,Y-27632を 使用することなく単一細胞まで分散したヒト ES/iPS 細 胞を培養・継代することができる 11).ラミニン -511E8 は という商品名で(株)ニッピから販売さ れている. -
3025
ラミニン511にも複数ありますが、
ニッピのラミニンの方が高性能なんです。
関口先生の論文から
◼️他社 ラミニン
ラミニンは基底膜と呼ばれる薄いシート 状の細胞外マトリックスの主要構成分子である(図 1, ラミニンに関する詳細は後述).ヒトでは少なくとも 12 種類のアイソフォームが同定されている.それらの中で もラミニン -511/-521 と呼ばれる 2 種類のアイソフォー ムがヒト ES/iPS 細胞の培養に利用されている 8,9).ラミ ニン -511/-521 はマトリゲルやビトロネクチンよりヒト ES/iPS 細胞に対する接着活性が強く,継代時の細胞の 生着率が他の基質よりも高いのが大きな特徴である.組 換え体の調製には動物細胞の発現系を用いる必要がある ため,精製品は他の接着基質より高額である(表 1).現 在,BioLamina 社からヒト組換えラミニン -511 とラミ ニン -521 が販売されている.BioLamina 社は,継代の 際にラミニン -511 を用いる場合はヒト ES/iPS 細胞を細 胞塊で再播種する,一方,ラミニン -521 を用いる場合 は単一細胞に分散して再播種することを推奨している. -
3024
ここは次の決算ほんと楽しみなんだよな。
ラミニン 511E8 フラグメントの販売が6月ということなのでそれがどれほどのものか少し明らかになるかも。
研究用途から臨床用途の製品になるというのは収益の安定が実現する可能性がある。
ニッピは3月10日のIRでは
「当社は、「iMatrix-511MG」を 2015 年 6 月頃より販売開始する予定です。その後の再生医療研究の振興に伴い、5 年後には 10 億円の売上げを目指します」
一般的にips細胞や再生医療の本格的な成長は2020年~と言われてるからこういう発表の仕方になってるんだろうけど、この5年後に10億円っていうのが次の決算で少しあきらかになるかもしれない。
法整備のおかげもあってさらに富士フィルムや武田薬品のips細胞事業参入、事業拡大という追い風を考えれば2020年という目標は前倒しされてると思うんですがね。
ニッピの将来性が本当に楽しみだな、と思うのが化粧品も扱ってるし。
売上げが5年後に10億円で済むのかい?って思えてならない(笑)
もちろん不安材料もいくつかありますけどね。
だけどポジティブに見れば可能性が大きい会社だと思う。 -
3023
やっぱニッピのラミニンを使って、iPS細胞を培養してください!笑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150424-00000034-jij_afp-sctch
【AFP=時事】ヒトの受精卵の遺伝子を編集したとする研究論文が、中国のチームにより発表された。この未開拓の科学分野における突破口となる論文だが、世界各国の科学者からは、物議を醸しているこうした研究の中止を求める声が、改めて上がっている。
ゲノム研究から新たな人種差別「ネオレイシズム」の懸念
英科学誌ネイチャー(Nature)のニュース記事が22日に最初に報じたこの論文は、中国・広州(Guangzhou)にある中山大学(Sun Yat-sen University)で遺伝子機能の研究を行う黄軍就(Junjiu Huang)氏の研究チームが執筆し、ほぼ無名のオンライン科学誌「プロテイン・アンド・セル(Protein and Cell)」に投稿したもの。
論文でチームは、不妊治療院から入手した受精卵のゲノムを改変する実験の詳細を記述している。使用された受精卵は、2つの精子を受精したことから染色体の数が通常の受精卵より1組多く、生児出産が不可能なものだった。
ネイチャー誌の記事によると、研究チームが行ったのは、死に至る可能性もある血液疾患「βサラセミア」の原因となる遺伝子を「CRISPR/Cas9」と呼ばれる遺伝子編集技術を使用して修正する実験。
こうした研究に対しては、将来の世代に未知の影響をもたらす可能性や、望ましい特徴を持つように人間を改造することで新たな優生学の時代を切り開く恐れがあるとの批判の声が上がっている。 -
3022
この(株)917円まで下げて、仕込むつもりかなぁ 意図的に上げようとしない? 一般のちょうちん家は、
こんなにつまらない株式見ていると購買意欲が削がれるよ。早くこういうの止めてもらいたいよ。
普通一般投資家は、こんなところでは、売りはしないと思うんだけど????? 会社内容は魅力あるんだけど、
こういうグループ(空売り屋)がいると本当に毎日が憂鬱になってくる。6月でもないのに梅雨の季節みたいだよ -
3021
こんなことはあの国しかできないかも?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000078-mai-soci
英科学誌ネイチャーのニュース記事は「論文はネイチャーや米サイエンス誌にも投稿したが、いずれも倫理的な反対で却下された」との研究チームの話を紹介した。
◇「科学的にも問題多い」
国立成育医療研究センター研究所の阿久津英憲・生殖医療研究部長は「技術は革命的だが、目的外の遺伝情報にも改変が起きてしまう点で未完成。ヒトの受精卵に応用するような段階ではない。論文の結論部分も、やる前からわかっていたはずの内容だ。科学的にも倫理的にも、問題の多い論文と言える」と話す。
◼️iPS細胞を作れないし、使えないから
こんな暴挙に出るのかな? -
3019
ワクワク? ウキウキ?
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3018
チャートは一旦崩れたものの900円台前半の売り物が異常なほど少ないですね。
最近ips細胞のニュースも多いですし急騰あるかもしれないですね。
下落局面も早いですが、上昇局面もここは早いですからね~ -
3017
さらに、年間予算が約40億円(2013年度)のCiRAにとって、単純計算で1年当たり20億円の研究費が提供される今回の提携は、資金面でも非常に大きな意味を持つ。CiRAでのiPS細胞研究の中には、パーキンソン病の再生医療など、基礎研究を経て臨床研究に足を踏み入れようとするものも出てきている。「必要な人員は右肩上がりで、これから急速におカネが必要になる」(山中教授)。
優秀な研究者や技術者を安定雇用するための資金集めは山中教授にとって大きな課題であり、4月初めには、楽天と米セールスフォース・ドットコムから「iPS細胞研究基金」に2.5億円ずつの寄付を受けてもいる。
■ 相次ぐ企業参入
武田に限らず、国内ではiPS細胞研究や再生医療への参入が相次いでいる。3月末には富士フイルムがiPS細胞を開発・製造する米国バイオベンチャーのセルラー・ダイナミクス・インターナショナルを買収。富士フイルムは子会社に再生医療製品の人工軟骨、人工皮膚を製造・販売するジャパン・ティッシュ・エンジニアリングを持ち、国内で再生医療に最も積極的な会社の一つだ。
大手ではアステラス製薬がCiRAと共同で腎臓の再生医療に関する共同研究を行っている。大日本住友製薬も2020年度の製品化を目指し、慢性期脳梗塞や目の難病である加齢黄斑変性の再生医療製品を開発している。中外製薬は3月に米国ベンチャーのアサーシス・インコーポレーテッドから脳梗塞の細胞治療医薬品の日本での開発販売権を取得した。
再生医療ブームが巻き起こる中、最大手の武田はこれまで目立った取り組みを見せてこなかったが、CiRAとの長期にわたる提携で一気に存在感を高めた。2015年3月期の研究開発費見通しが3500億円の武田にとっては、共同研究に投じる研究費は、単純計算で年間20億円と微々たるものだが、「われわれが長期で成長するには、サイエンスが必要だ」(ウェバー社長)。iPS細胞のビジネスチャンスに、今後もさまざまな企業が食いつきそうだ。
長谷川 愛 -
3016
◼️武田は何をやらかすのか? ワキワキしますね〜♪笑
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150422-00067293-toyo-bus_all
武田薬品工業から共同研究契約の規模
iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究で国内最大規模の提携が生まれた。
国内製薬最大手の武田が、ついにiPS細胞の医療応用に本格参入。
今回の提携は、国内のiPS細胞研究で最大規模のものとなる。
武田はCiRAに10年間で200億円の研究資金を提供、
研究設備や創薬技術など120億円以上に相当する研究支援も
対象疾患の候補は、糖尿病、精神・神経疾患、がん免疫療法など多岐にわたる。
◼️「創薬のやり方を変える」
武田の最大の目標は、iPS細胞を活用して、効率的に新薬を生み出すことだ。
iPS細胞と聞くと、病気になった組織を細胞で治療する再生医療のイメージが先行するが、実際は安全面のハードルが比較的低い「創薬」での利用のほうが早く普及すると見られている。
創薬の過程では、何万もの候補化合物から薬効がありそうなものを選び出し、動物試験で効き目や副作用を確認したあと、ヒトを対象に臨床試験を行う。最終的に世に出るまでに膨大な時間とコストがかかるが、iPS細胞を使うと作業の効率化ができる。
■ 効能ないと思った薬が復活する可能性も
iPS細胞から神経、心筋などに分化させた細胞を使い、候補化合物の効果を見ることは動物実験より容易だ。しかも初めからヒトの細胞で実験ができ、安全性や副作用を確かめることができる。従来の方法では動物に効かない薬はその段階で葬り去られていたが、同じ化合物がヒトに効く薬として復活することもありえる。この新しい可能性に、世界の製薬企業から注目が集まっている。
今回の提携は、CiRAにも大きなメリットをもたらす。山中教授は武田について、「研究開発ノウハウや、いろいろな化合物の実績で国内トップを走っている企業」と評価。また、これまでの製薬企業との提携では、化合物の情報が部分的にしか開示されないなどの障壁があったが、武田との提携ではCiRAの研究者が武田の化合物を幅広く利用できる。 -
3014
◼️ニッピのラミニン需要が大規模に増えますね〜♪笑
こうした京大や阪大絡みの共同研究が増えれば、
培養する際に使用する足場材の需要が増えそうですよ〜♪笑
⚫️京大と武田薬品 iPS細胞で共同研究へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150417-00000061-nnn-soci
日本テレビ系(NNN) 4月17日(金)18時48分配信
京都大学と武田薬品がiPS細胞での大規模な共同研究を始めると発表した。
京大のiPS細胞研究所と武田薬品は、今後10年間で、約10のプロジェクトを作り、心臓や肝臓の細胞を使った治療や難病の治療薬の開発を目指す。山中伸弥教授と武田薬品は、患者に新しい治療法や薬を届けたいという思いで一致したという。
武田薬品は総額200億円を提供し、武田の湘南研究所で約100人が共同研究にあたる予定。なお、新しい発見の特許を武田薬品が独占するかどうかなど詳細は今後個別に検討するとしている。 -
3013
前から少し監視してたのですが、戻ってきたので少し頂きます。
しばらくナンピンになるかもですが。
ips関連少しでも持ってると楽しそうなので・・・w。 -
3012
跳ね馬 強く買いたい 2015年4月21日 17:14
既出ですが、京都大学iPS細胞研究所と共同で開発した細胞移植などの臨床応用に適したiPS細胞の培養法がスタンダードになるでしょう。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140109eaae.html
このことからも握っておけば間違いなような気がするのですが。
新田ゼラチンはがPER30、PBR約1倍で、材料が多いニッピのほうが評価低いのは正直よくわかりません。財務の健全性が低いという判断? -
まぁ中〜長期間の先行投資する銘柄だもんで問題なし!
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3010
跳ね馬 強く買いたい 2015年4月21日 10:25
ここは上値試しにいくと思うのですが、何か上値たたいて集めている人がいそうな気がします。まあここ長期投資ですし、下がったら買い増しさせてもらいますわ。
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3009
ヒトのES細胞(hESCs)から作った軟骨前駆細胞を、
けがしたネズミの膝に移植する実験成功!
移植したES細胞由来の細胞はネズミの膝で軟骨になり、傷を修復した。
「人間の軟骨の再生治療に向けての第1歩を踏み出した」
と研究グループは強調している。
研究グループは以前、ヒトのES細胞を特定の条件下で14日間培養して、軟骨になる前段階の細胞「軟骨前駆細胞」を作り出すことに成功した。さらに、iPS細胞からも、同様の方法で軟骨前駆細胞の作製に成功した。
今回は治療への応用を目指して、ES細胞から作った軟骨前駆細胞に、実際にすり減った軟骨を修復する効果があるかどうか、ネズミの実験で検証した。
ES細胞を培養して作られた軟骨前駆細胞は、外側をフィブリンゲルという生体材料で包まれ、人間の細胞に拒絶反応を起こさないネズミ(ヌードラット)の膝の、軟骨がすり減った部分に移植された。
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