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ミロク年初来高値大幅更新おめ!
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今期はパナソニックの高級扇風機RINTOの加工も受注しています。
下記はパナソニックのRINTOの解説部分のコピペです。
猟銃づくり100年の匠が命を吹き込む
美しき茶褐色ポール。
RINTOの品格は、猟銃づくり100年の歴史を持つ匠の集団
ミロクグループによって、じっくりと時間をかけて生み出される。
真っ直ぐに伸びるポール作りは、熟練の目利きによる
材料調達からはじまります。
最適な温度と湿度のもと、1週間あまり乾燥させた木材は
内部のひずみを緩和し、安定した品質に姿を変えてゆきます。
ウォールナットに深く真っ直ぐな穴を貫く、
その精度の高さは、国内唯一の猟銃メーカーでしか成しえない
独自の「深孔加工技術」によるもの。
貴重な無垢材から「削り出し」されるポールは、
どの方向から見ても美しいフォルムを現実のものにしました。
さらに、熟練した職人の手によって施される「生地研磨」は、
杢目の流れや年輪を見ながらすべてが手作業で行われ、
大きさ・深さ・角度が様々な導管を塞ぐ「目止め作業」では、
幾度となく塗り込みと拭き取りが繰り返されます。
材料調達から加工、仕上げまで、そのすべてに
匠のこだわりと技が息づいた、世界にひとつだけの美しさを
心ゆくまでご堪能ください。
引用終わり
文字数の関係で2つの投稿に分割して投稿しましたが、こんな会社がPBR0.72倍、PER11.98倍(再度上方修正するのでもっと低くなると思いますが)で、時価総額は86.71億円です。(自己資本比率は71.3%)
せめて解散価値以上にならないと売る気にならないです。
今期は10円配くらいには増配して欲しいものです。 -
ミロクは、山内一豊に付き従って土佐へ来て、江戸時代代々鉄砲鍛冶だった家に生まれた弥勒蔵次が明治維新後に作った会社で、この工業化全盛の時代に未だに職人が手作りで銃を作っている会社です。(当然ガンドリルなどは使っていますが)
作っている銃は工業品と言うよりも、工芸品に近いものです。
1丁100万円を超える銃も珍しくなく、中には1000万円を超えるものもあります。
第2四半期決算は、猟銃事業が40.73億円、銃を作る時の技術から派生したガンドリルや職人技による加工請負などの工作機械事業が13.20億円、銃床部分の加工技術を基に純木製ステアリングハンドルなどの自動車関連事業の売上が11.32億円でした。
猟銃事業の売上の大部分は、ミロクの筆頭株主で世界的に有名なブローニング社(有名な銃製作者のジョン・ブローニングが作った会社)へのOEMです。
ちなみに、2016年10月期の事業報告書の今期の展望について「ブローニング社からは、来期も生産能力一杯の受注が入っています。納期をブローニング社が満足するレベルまで改善することに全力を尽くします」と書いてあるくらい、ここの銃の引き合いがあってフル操業状態です。
(第2四半期までの数字を見ても分かりますね) -
今日で7連騰ですからね。
PERとPBRだけで言ったら、まだまだ安いです。
この財務ですし、増配して欲しいものです。 -
260
じわじわ
(^_^) -
258
おー、持ってないけど年初来高値更新おめ!
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下記は、6月9日に私が書いた書き込みのコピペです。
第2四半期決算は、予想以上の素晴らしい数字ですね。
上方修正をしましたが、どう見てみても控え目な数字で、再度の上方修正は必至といった印象を受けます。
ここ数年は上半期よりも下半期の方が良い数字でしたから、この進捗率から考えると再度の上方修正の確率は高いのではないでしょうか。
決算補足説明資料の4ページを見ると、どれくらい利益が出ているか一目瞭然です。
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ttp://www.miroku-jp.com/ir/library/img/se_1710m.pdf -
8月の大型設備の更新はキューポラみたいな設備を新しい物に更新するとのことでした。
金額としては有価証券報告書に記載するほどの額ではなく、数千万円で済むのことです。
更新するのは、お盆休みを利用して、生産には影響を出さないように頑張ると言っていました。 -
世界のミロクとは言われてますが、なかなか社長がやる気ないからな
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四季報出るころには500円だよ
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数字見てるんかいな
500円以下すらおかしい -
こりゃおかしいね
2Qで純利ベースなら7割達成してまっせw
むしらカチ上げてもいいはず -
ここは固そうですね
確かに通期予想に騙されて売ってる方がいそうだ
実績そのものは素晴らしい -
ミロクは、江戸時代先祖代々鉄砲鍛冶だった弥勒蔵次が作った会社で、この工業化全盛の時代で未だに職人が手作りで銃を作っている会社です。
作っている銃は工業品と言うよりも、工芸品に近いものです。
1丁100万円を超える銃も珍しくなく、中には1000万円を超えるものもあります。
第2四半期決算は、猟銃事業が40.73億円、銃を作る時の技術から派生したガンドリルや職人技術による加工請負などの工作機械事業が13.20億円、銃床部分の加工技術を基に純木製ステアリングハンドルなどの自動車関連事業の売上が11.32億円でした。
ちなみに、2016年10月期の事業報告書の今期の展望について「ブローニング社からは、来期も生産能力一杯の受注が入っています。納期をブローニング社が満足するレベルまで改善することに全力を尽くします」と書いてあるくらい、ここの銃の引き合いがあります。
気になる点は、決算補足説明資料の「8月の大型設備更新」という点が少し気になります。
有価証券報告書には今期の大規模な設備投資について書いていないので、月曜日に訊いてみようと思います。 -
あとは1Qで通期の大幅上方修正期待で寄らずのストップ高だったのでこの通期修正がどこまで織り込まれてるかでしょうね
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よし、持ってないけど良い決算!
上がれ上がれ! -
第2四半期決算は、予想以上の素晴らしい数字ですね。
上方修正をしましたが、どう見てみても控え目な数字で、再度の上方修正は必至といった印象を受けます。
ここ数年は上半期よりも下半期の方が良い数字でしたから、この進捗率から考えると再度の上方修正の確率は高いのではないでしょうか。
決算補足説明資料の4ページを見ると、どれくらい利益が出ているか一目瞭然です。
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ttp://www.miroku-jp.com/ir/library/img/se_1710m.pdf -
通期予想は最新の四季報予想を下回る修正ですねぇ。。。
しかし、今回の修正は保守的な予想にも思えるので上ブレまだまだ期待できると思います^^ -
営業利益の伸びがいいね。通期上方も控えめに見えるけど
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さーまー 2017年9月1日 02:02
とうとう600台…