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stock boyさん 詳しい分析、深謝です。CP関連は次の世代を見据えた投資でしょうから、性急な成果は求めなくてもいいように思います。全体的には74円の配当保証が気に入っています。他の大企業でこれだけの明確な方針を示すところはあまりないでしょう。フェアバリューいくらになるかな。3000円台は堅いのでは。
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zai***** 強く買いたい 2018年5月5日 14:07
好決算だのになぜ売られるのか。
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CPとの提携戦略の失敗
前期でCP株の減損364億円を強いられ その結果 あるいは利益4500億円も という期待もあえなく潰えた形になったが 今思えば CP グループとの株の持ち合いにおいて CP側が伊藤忠本体の株を求めたのに対し 伊藤忠はCP グループの中核子会社CP フーズ (CPF) のそのまた小規模な子会社 香港上場のCP ポカパン(CPP) を選択したことに誤りがあったのであろう むろん その判断のもとには CPPは中国での事業を主としており、成長可能性が高いと考えられたこと またタイで上場の親会社CPF は 伊藤忠の狙う中国から遠すぎ CPPの方が中国ビジネスの足場として好適だというものがあったとされるが 期待に反して CPP の業績はさえず 株価は大きく下落 結果伊藤忠は巨額の減損に踏み切らざるを得なくなったというもの この株の持ち合い CP グループと 当時 どんなやり取りがあったものか わからぬが すくなくとも 形としては奇妙で 伊藤忠にとって不公平極まりなく感じられ たとえ タイを地盤としても 圧倒的な規模 業績 安定 を誇るCPF の株式を望まなかったのか 伊藤忠のに戦略上誤りがあったというそしりは免れないだろう
しかし 過ぎたことを悔やんでも後の祭り 伊藤忠はCPP の25%の株式を握る大株主であり こうなれば なんとしても CPP の経営再建 業績UPに尽力する必要があり (結果株価が上がれば 減損を取り戻せる)CITIC との協業の発展の中でどうCPPを生かしていけるのか 伊藤忠 いや岡藤会長の先頭を切っての手腕に期待しよう。 -
また徐々に上がっていけばいいんじゃないですか、期待しています。
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ファミマを手中に収めし絶好調中
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結果的に過大な減損処理だったのか
なるほど。
ちょっとしたポケットですね。 -
前期CP株で364億円の減損処理をしたが CPとの株の持ち合いの損得を 多少ラフではあるが 計算してみたところ CI側は減損に踏み切るほどに含み損が増大 一方CP側は700億円を超す含み益を得ていにることになり 両社の協業が今後大きな発展をしない限り この持ち合いは CIにとっては手痛い失敗ということになりそうだ。
CPについては 今後CITIC株の売却 さらにはCI株の売却申し出などの思いがけない事態もあるのではないかと一抹の不安も持つが そこはCIのこと そのようなことを回避する予防策が CPとの間で十分に取り交わされているものと信じてよいだろう
前提(CIプレスリリースより)
1.CIはCP株の25%を870億円で取得
2.CPはCIの株4.9%を1024億円で取得
両株の現在の時価総額
1.CP株価 0.7香港ドル 時価総額約16,850.29百万香港ドル (約2342億円 13.9円/香港ドル)
2.CI株価 2144円 時価総額 約3兆5625億円
以上から
1.CI
現在(減損前)のCP株の持株時価総額は 2342億円x25%=約585億円
従って持ち株の含み損は:870億円ー585億円=約285億円(何故か会社は364億円の減損を実施している)
2.CP
CPのCI持株の時価総額は約3兆5625億円x4.9%= 約1747億円
従って 1747億円ー1024億円=約723億円の含み益 -
まだまだ上昇トレンド継続
俺は投資のプロより -
さあ来週は三井、三菱商事の決算発表、両社とも好決算、増配と予想・・・3大商社に流れが来ると読める。伊藤忠も次週は大幅高になることまちがいなし。
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ダウ、CME 弱いですね。2135で買い増ししたのは失敗だったかな。
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*** 2018年5月3日 18:09
いつになったら具体的成果が出るのか- -。市場からのプレッシャーも徐々に強まる中、社長の岡藤正広(68)は4月から会長CEO(最高経営責任者)として、CITICとの提携戦略を担う。「がっぷり四つになって大きなビジネスを長期的にやっていく」。岡藤は「本命」の案件があると明かす。
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伊藤忠が今後旧財閥系商社を排して名実ともに商社首位の座を勝ち取るためには やはり巨額のCITIC 投資 タイCPとの株の持ち合いという 2つのな大きな仕掛けが当初の目的通りに結実 成果を上げることが必要となる しかし現状では 配当/持ち分収益により CITIC から安定収益がもたらがされるものの 肝心の協業には進展が見られず またCP株については前期364億円の減損を実施するという残念な結果となっている 会長として残った岡藤氏には これを達成するという責を課せられた形だが 2016年当時 伊藤忠が打ち上げたプレスリリース(一部抜粋)は下記の通り CPとの提携には拙速に走らず としているが すでに時間は経過しており 今期中には何らかの結果が欲しいところだ 岡藤氏の手腕に期待しよう
Quote
本戦略的業務・資本提携で当社は、CPグループと共にCITICに約1兆2,000億円を折半出資しました。CPグループは当社の株式4.7%(2016年3月末時点)を保有する大株主です。一方の当社も中国・ベトナムにおいて飼料事業、畜産・水産関連事業、食品加工事業を展開するCPグループの中核企業C.P.Pokphand社の株式25%を保有しています。3者は運命共同体と言えます。
当社にとっては、1案件では当社史上最大規模の6,000億円という投資額に見合ったリターンを得ていくためには、商流に入りトレードを拡大することに加え、CITICグループ、CPグループの「企業価値の拡大」に全力を投じ、取込利益、時価総額の拡大を目指す姿勢が必要になります。
金融部門が収益力の8割を占めるCITICの収益構造の変革に、生活消費関連分野を中心とする非金融部門の拡大を通じて貢献していくことは、同グループの企業価値に大きなインパクトを持ちます。例えば、リーテイル、加工食品、畜産、穀物などの食料分野、ブランドビジネスなどの衣料分野、通信分野、医療分野など、極めて広範な領域でシナジーの創出が可能です。
一方、約110兆円の資産規模を有し、2015年度も8,000億円規模の純利益を創出する力がある巨大企業集団であるCITICの収益構造に影響を及ぼすには、相応の「大きなしかけ」が必要となります。そのため当社は、提携効果を急ぐあまり拙速に走るのではなく、長期的な視座のもとで慎重に案件を見極めています。
Unquote -
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*** 2018年5月3日 17:26
citicとの提携の本命の案件の発表はまだでしょうか?
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日経記者次第よ!
飲まして食わしてやらせろや!
すみません昨日の下落で
原辰徳です! -
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ADRは、ちょい下落してましたね、
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今朝の日経、「伊藤忠商事」についてかなり大きく掲載されていました。18年3月期の決算実績、19年3月期の業績予測と、これからの商社企業の在り方などです。これらの記事からなぜ売られたのか理解に苦しみ、今後は確実に買い戻されるものと確信したところでございます。
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よくわからない人に構っては
いけません。
私はとてもためになってます。
これからもお願いしますよ。 -
2018/05/03に作成された伊藤忠商事(株)について話し合うスレッドです。
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『伊藤忠商事(株) 2018/03/09〜2018/05/02』
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白石麻衣あがれ 2018年5月6日 09:12
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