ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

大都魚類(株)【8044】の掲示板 2015/04/29〜


ハレノヒ、昔から景気が上向いてくるとこういう事件が表に出る。てるみクラブもそのひとつ、長い不景気が続き一部の業界の努力によって景気の上向きの兆しが見えるが、旧態依然の古いシステム利権にしがみついた商売には何も変わっていない、売り上げも上がらなければ、負債が減るわけでもない、従業員の給料をもっと減らし利益を確保しようと経営者は必死である、ボーナスはガキの小遣い以下。
築地市場の豊洲移転にも見える、仲卸業者の行動が然り、豊洲に移転する仲卸は半分、あとは廃業か場外に新天地を求めている。市場法改正により小売店量販店は旧態の市場内の仲卸から仕入れなくても、市場内の卸業者(荷受または大卸)、または生産者(農家、生産地の農協、魚なら港)から直接安く仕入れる事が可能となり各自治体の中央市場、地方市場はその存在事態が疑問視されている。20年前に市場はその完熟期を迎えもはや落ちる寸前の完熟果実そこには酒に似た発酵臭が漂い寄生虫、蝿蚊がたかっている状態に市場業者は気付かずに腐敗臭漂うぬるいドブ水に浸かっていることに満足していた。市場法改正後どうなるか考えればバカでもわかることを。静岡の市場では15年ほど前、とある仲卸にコンピュータシステムのコンサルと称する怪しげな男が潜り込みに成功し、なぜか創業者に気に入られ、妻帯しているはずなのに、創業者の娘と男女の関係になり、その関係も創業者は認め、ついに社長にまで上り詰めてしまった。従業員には5年間ボーナスなし、自分の飲み食い、旅行、車の洗車、背広のクリーニングは全て、会社の経費、愛人(創業者の娘とは別の経理部長のシングルマザー)との交際費は月50万、最後は自分の趣味である観賞魚の養殖販売店まで会社の経費で建ててしまうもちろんすぐに失敗廃業数千万の赤字を残す。内部留保は使い切り負債を4億に増やした、古事で例えれば、秦の趙高、唐の安禄山、弓削の道鏡。ようやく気付いた創業者はすぐにクビにしたが立ち直る金も収入源も絶たれ中央市場の仲卸という特別な温情からか倒産は免れてはいるが、ゾンビ企業化してしまった。
他の寄生虫は将来会社を担うはずの後継者が全員できの悪い息子たち。高校も出ていないバカもいる。Fランク出でもエリートと勘違い。自力で就職できないから身内を頼って親の会社に入るまたは関連会社、取引先に修行ということで就職を世話してもらっている、世話してもらった先でもバカで使えないから親の会社にすぐに突き返されるそんなのが後継者、またこういうバカは問題解決能力は親に頼ることしか思いつかない。親に頼っても解決しない問題は弱い者にたかる。従業員に経費を負担させる。配送トラックがなければ従業員のマイカーで配送するように促す、車両手当どころかガソリン代も出さない、小職も以前石川県出張の際、車がないので、Fランク出のバカ息子に、「車がない、あなたの車は?」と車を出すようにたかられたが、適当にごまかしてやり過ごした。まともな大学出た小職にはバカの要求をかわすくらい簡単。
架空請求、経営者からは直接言われないが、腰巾着の上長から指示を受ける、会社全体で1日10万の架空請求(空鉄砲)がないと会社は潰れる、上長は経営者から言われたかしらないがそのように忖度したのだろう、実際に、請求書のチェックをしていないスーパーのバイヤー、売り場チーフ、老人の買参人に納品した金額より多く請求、納品していないのに請求、納品時、量を少なく納品、古いものと混ぜて納品、そんなことが横行しているので、量販店も魚屋も新たな仕入先を求め市場の存在意義はなくなっていった。