- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
-
今回の公開買付けでは、応募すれば、単価2,191円で会社が買い取ってくれるわけですから、既存株主の中には、現保有株を公開買付けに応募する形で買い取らせて、市場の安いところで買い戻せば、それだけで簡単にサヤが抜ける裁定取引のような状態にあります。買値の低いところで保有されている目敏い株主の方々は、すでにこの辺をうまく利用して、いったん利益確定しているのではないでしょうか。
公開買付けの期限も残すところ数日となり、実際に9百万株もの応募があるかどうかはわかりませんが、将来的に消却するもよし、株式交換によるM&Aに使うもよし、現時点でどうするかは未定とのことですから、公開買付けした自己株の使い道については個人的に興味津々といったところです。
三信電気の中計を見ますと、2019年度と2020年度については、配当性向100%を表明しています。中期的な資産運用という視点に立てば、安くなったところで配当取り目的で株式を買ってそのまま保有するというのもよいかもしれません。ちなみに2021年度は50%ですから配当性向の魅力が半減しますので注意が必要です。いずれにしても、期間限定の配当拡充というのは黒田電気の時の施策にも似ていなくもないですが、要は実効性がどれだけあるのかにかかっています。そもそもの業績がプラン通り進捗しなければ、結果的にはいくら配当性向100%と言ったところで、現実の配当金が想定を下回ってしまうリスクは十分にあり得るわけですし。ここで、村上陣営の出番となるわけなのですが、果たして、あっさりと今回の公開買付けに応募することにでもなれば、企業価値向上に向けたプレッシャーは格段に落ちますし、株価へのマイナスインパクトも小さくないと思います。よもや、その程度の果実でご満悦となる村上陣営ではないことを願って止みませんが、さてさてどうなりますことやら・・・。行く末を見守りたいと思います。 -
三信電気、今期年70円配の可能性と報じられる
三信電気<8150> 日本経済新聞で「2019年3月期の年間配当について、1株当たり48円の従来予想(前期は33円)を70円程度に引き上げる可能性がある」と報じられている。
記事によると、配当増額は配当性向を100%にする社内ルールに基づくものだという。また、利益還元強化の背景には、共同保有分も含めて同社株の38%を保有(3月13日時点)する旧村上ファンド関係者が運営するC&Iホールディングスの存在があるともしている。 -
増配の発表あれば暴騰するんでしょう。
さて、会社からの増配発表は いつですかな!! -
吉例 TOB買取率予想
72パーセント。変動幅は、+8-5。
(1) 株式会社C&I Holdings
(2) 野村絢
(3) 株式会社オフィスサポート
(4) 株式会社南青山不動産
(5) 株式会社エスグラントコーポレーション
(6) 福島啓修
合計11,209,100株は全株応募と予想。 -
428
*** 2018年6月6日 18:41
年間配当を48円から70円にするなんて、この会社は大丈夫なんでしょうか?村上の動向がさらに気になるとこ
ろですね。 -
全部同意。そこで幕引きがtobかのお?
増配話題は交渉中だからか、応じるか、面白い案件としてみておる。 -
村上陣営の戦略は極めてシンプルですが周到でもあります。投資に対するリターンを独自の物差しで算定し、それに見合うレベルに達するために、自分たちの考える意見を会社に対して積極的に言っていく、すなわち、物言う株主です。これまでにEDINETで開示されている大量保有報告書やその後の変更報告書に記載されている保有の目的の欄にも、次のようにはっきりと書かれています。
「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」
そうなんです。ここで言う重要提案行為等とは何か、その中には、取締役候補選任や、増配・自社株買いなどの株主還元、重要戦略の提案など、様々なことが含まれます。また、村上陣営にスタンスに変更がないとすれば、おそらく自己資金で投資していることから、腰を据えて戦略を練ることが可能なはずです。
すでに村上陣営としてEXITが完了した黒田電気という会社は、経営サイドが真っ向から村上陣営の助言・提案に反発。経営サイドに賛同する旨の従業員意見なるものを従業員の同意も得ないままに意見表明として公表し、その詰めの甘さもあり、後に村上陣営に捏造疑惑とまで指摘されてしまう始末。そこまでして、陣営阻止に躍起となったものの、残念ながら、いかんせん本業の不振という経営責任は言い訳のしようもなく、さすがに業を煮やした一般株主までもが村上陣営の株主提案に賛同し、承認可決される事態に至りました。最終的には外資の軍門に下り、上場廃止となったことは記憶に新しいところです。株主総会に至るまでには、水面下で村上陣営と再三にわたり協議するも、結局折り合いがつかなかったらしいことは容易に想像でき、後に村上氏もある会合で同様のコメントをしていました。
さて、では三信電気はどうなのかと言いますと、村上陣営と水面下でどのような協議をしたのかは定かではありませんが、企業価値・株主還元という点においては、なんとなく村上陣営の意見に対して一定の譲歩をし、その妥協の産物が、今回の一連の増配や自社株買いなのではないかと勝手に想像しています。おそらく、村上陣営からはその上を行く提案・要望があったのかもしれませんが、まあ、段階的にでも、村上陣営の言い分に耳を貸したことにより、資本の論理を振りかざして強硬な手段に出るというようなことにはならず、当面は同社が実行すると公表した一連の施策の実現に向けたロードマップを大株主として注視していくスタンスなのではないかと思っています。少なくとも一株主としても、それなりの恩恵を受けることができることは間違いないのではないでしょうか。
あくまで私見です。ご参考程度に読み流してくだされば幸いです。 -
425
(1)Mが応募しても全部が受け入れられないから残った株が売り圧力となって再びPBR<1?(2)そのあとPBR<1で有る限り再度市場から買い集めて買い圧力になるか?(3)黒田をかったMKパートナーズと提携してエクセルなどとともに部品商社再編巨大化をはかるかー>この場合には株価はもっとあがるかも。株式市場のしくみがわかってない素人集団監視委員会に因縁つけられるのがいやだからMは発言しないんじゃないかな?しかし、(3)であってほしい。
-
Mもなんというか中途半端。意志表明くらいすればええのに。完全に一般投資家は蚊帳の外。
-
総会案内でたがのお、役員投入要求せんのかのお。。
-
¥2200円で Mを追い出す事は できない。
¥2860円?👍 -
エクセル29%、UKCHD9.81%、三信38%、黒田は上場廃止、部品商社統合の夢はまだあるのかな?アレンジスキルがあるとM君も一般評価上昇だが、ちょっと無理?それなら目標(!)ROE5%では売りしかない。
-
三信は 買値¥2860-に 変更すべき❗
-
当社が、30%の株式を買い付けると、現在でもそうだが、流動性が毀損されてしまい株式を上場している意味がない。
となれば黒田と同じようにM&Aで買収、上場廃止するのが妥当と考える。 -
Mファンドが、こことエクセルとの経営統合目指していたら、株主総会が面白い。
-
414
*** 2018年5月17日 08:14
村上から株を買い戻した時点で、これまでの根拠無き株価上昇ゲームは終了です。
みなさんはどう判断されるでしょうか? -
村上ファンドは、
今回の公開買い付けには応じず、
株主提案によるプロキシーファイトを仕掛けると
勝手に予想しています。 -
38.28%保有しているよ。
-
Mファンド売らない限り、買付無理でしょ。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
bestbest 2018年6月8日 01:00
>>435
チャレンジゆうても、移管や申し込みなど日数かかるさかい要注意やで!資金拘束期間があるにせよ、数億で数百万利益の裁定は可能やけど、PBR1倍程度のデューデリで村上陣営が納得して応募するとはわしは思えんのやけどのお、、、。もう一段の引き上げあってもええと思うがのぉ。なにもアクションなければTOBの会社側表明時点でコンセンサスとれとんのかも。こんなもんで手を引く村上陣営か?わしやったら4割高いTOBならうけるで言うて、いやそれは、、、と言われ、やったら応募せん!といって、妥協ボーダーを2割設定で経営側と交渉はするがのお。最悪シナリオは、裁定で応募したあとに動きがあって暴騰となれば応じた個人投資家は報われん。