ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)大塚家具【8186】の掲示板 2017/12/06〜2018/01/17

まあ、今回、事業継承という点では、反面教師という事例になった形ですが、

しかし、買収防衛という点では、非常に面白い事例だったといえるのかしれません。

自分がいないと回らない風に会社組織を作ってしまう。

緻密な計算があるようですが、

いったい全体、どうやってそんなことを思いついたんでしょうか。

記事の中にそのヒントがあると思います。

そう、大塚会長は、

結局、家具職人の血を引いてるのです。

職人の世界は、口承直伝

マニュアルみたいなもんは一切ありません。

ただ、親方から聞いたことを、頭に叩き込み

門外不出にするというところがあるのです。

結局、それを、社長業に取り入れたのです。

そして、そのことが、娘が経営を奪ってもうまくいかなかったことで

実証されたのでした。



匠大塚がどうなるかはわかりませんが、たぶん、大塚会長が

健在だったら、うまくいくと思えますが、

大塚家具自体は、うまくいくと思います。

一番いいのは、父親がまたやってくることでしょうが、

たぶん、それは、ないと思いますので、

このまま、続くんでしょうが、

おそらく、うまくいきます

財務もそれほど悪くはありません。

むしろ、構造改革した割に、健全な方です。

大塚会長は、まあ、商売のプロ

対面営業のプロのようですが、

久美子社長は、

おそらく、m&aとかのプロです。

この辺は、おそらく、大塚会長には、理解できえない世界があると思われます。

久美子社長は、シナジー資産をせっせと作り続けてます。

そして、すでに、業務提携の動きを見せてます。

こういうのは、大塚会長時代にはなかった動きのはずです。

シナジー効果というのは、

結局、onlyoneの事業をしているときに、生まれるものです。

今回、しかも無限の広がりがあるものとなりつつあります。

結局、オンリーワンの資産を、最大限に生かそうと思ったら、

久美子社長の動きになるわけです。

こういうところは、行員時代に、せんど、そういうことに携わって、

いろいろと勉強してきたからでしょう
まあ、正味、久美子社長の提携の動きは、様々な業種に及びうるのですが、

最も、有望なのは、

免責
https://netbusinesssyosinsya.amebaownd.com/posts/3191091