(株)タカチホ【8225】の掲示板 2016/05/14〜2022/08/20

昨夏に善光寺に行ってきました。
（長文に付き、２回に分けて記載します）

長文なので、要点は下記３点です。

①善光寺は思っていたより外国人比率が低い
②旬粋は仲見世通りでのポテンシャルが非常に高い
③販売・対応をされる方の対応がいい（冬に行ったゆったり苑も良かった）

お盆の時期に行きましたが、猛暑にもかかわらず人が沢山いて
「善光寺」という場所の凄さを改めて思い知らされました。
善光寺に訪れた２～３日前に太宰府天満宮を訪れていたため
善光寺と太宰府との違いが印象的でした。

１．思っていたより外国人比率が低い
太宰府天満宮を訪れた際には、多言語が飛び交うインバウンドそのものな状況でした。
福岡という場所柄なのかもしれませんが、外国人比率が非常に高く、印象に残る光景でした。

善光寺はあまり外国人が目立たず、太宰府との相違がありました。
また、若い女性がかなり多い印象がありました。
後でネットで調べたら、善光寺には「女人救済」の概念が昔からあり
これが影響しているのかもしれません。

善光寺は宿坊などのコンテンツもあり、まだ外国人を呼べる要素があるのではないかと感じます。
訪れる人数が増えれば、その分お土産も売れるのではないかと思われます。

２．仲見世通りでのポテンシャルが非常に高い（旬粋）
ネットで検索すれば写真が出てきますが、善光寺仲見世通りの街並みは美しく感じます。
天気の良い日にアツアツのおやきを食べながら歩くと
旅行に来た楽しさを感じられます。

投資家の目に話を戻すと、夏場の暑い時期にお土産を買おうとしたら
旬粋で買う可能性が高いと感じます。

旬粋は仲見世通りでも極めていい場所にあります。
（仲見世通りでは本堂に一番近い位置にある。）
建物も綺麗にしつらえてあり、冷房も効いているため
お土産を買おうと思ったら普通に店内に入りたくなる場所にあります。

仲見世通りは石畳通路なので、気温が顕著に反映されるため
食べ物のお土産品は旬粋で買うだろうと思われます。
（ちゃんとした環境で売らないと、お土産品が傷んでしまうと思われる）

仲見世通りの旬粋やももとせの立地だけでも
何億レベルでの価値があるのではないかと感じます。
（それこそ時価総額の半分近い価値があると思います）