投稿一覧に戻る スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/08/27 2804 二重丸 強く売りたい 2018年8月28日 01:47 >>2794 ●スルガ銀行の闇5 佐藤太治が東京シェアハウス<取締役は代表の佐藤(金丸)哲也のみ=佐藤太治の子分>で試みた脱法シェアハウスは、2013年9月の国土交通省から通知された違法貸しルーム対策において頓挫します。 その後「東京シェアハウス」は2013年9月に「スマートライフ(後のスマートデイズ)」に変わります。(脱法シェアハウスで問題視されていたため、毎度都合が悪くなると会社名を変える) ところで、この会社のルーツを会社謄本で探っていくと、銀座が本店として知られているスマートデイズが、元は渋谷区円山町にある古いマンションの1室からスタートしていたことが分かります。 (これ以上、詳しくは書けません。) さて、脱法シェアハウスでの失敗を糧に、佐藤太治は寄宿舎シェアハウス事業を(国土交通省の通知前の)2013年8月からスタートさせます。 「かぼちゃの馬車」という名称は2014年5月に誕生、ブランディングされたものであり、この100%合法と謳う寄宿舎シェアハウスビジネスはその前からスタートさせています。また「スマートデイズ」という名称で知れ渡っていますが、スマートライフから名称を変更したのは昨年10月のことです。 スマートライフはうなぎ上りで業績を上げていきます。この当時のスマートライフの公表されている売上を見れば、その勢いは一目瞭然です。 【スマートデイズ】 2012年10月 宅地建物取引業者免許取得 2013年7月 売上4億円 2014年7月 売上8億円 2015年7月 売上188億円 2016年3月 売上263億円 2017年に年が明けた頃から、同じ事業を手掛けるサクトインベストメント(松尾眞一が関与する企業)等で家賃の振込停止問題が発覚し、シェアハウスビジネスは既に雲行きが怪しくなってきていた中(告発も続き金融庁も問題視はしていたよう、スルガに通告していたという記事も有)、同年にベッキーを起用したCMや、有名ユーチューバーのヒカルなどを起用したりと、その勢いを止めようとはしていませんでした。 この頃の勢いに便乗するようにたくさんの企業が提携または近寄っておりましたが、後の破綻問題で一転、グルだったのではないかと疑われることになりました。 この点については記すと長いので今回は割愛します。 さて、マンションデート商法に続き、スルガ銀行が関与したシェアハウス(寄宿舎)事業において、当時から業界内では疑問視している方も多くいました。同じ投資不動産ビジネスも手掛けている「私も」です。 そう思う11 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 2817 ppp***** 2018年8月28日 02:02 >>2804 おまい、相場観、まるで無だないいね!! そう思う1 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
二重丸 強く売りたい 2018年8月28日 01:47
>>2794
●スルガ銀行の闇5
佐藤太治が東京シェアハウス<取締役は代表の佐藤(金丸)哲也のみ=佐藤太治の子分>で試みた脱法シェアハウスは、2013年9月の国土交通省から通知された違法貸しルーム対策において頓挫します。
その後「東京シェアハウス」は2013年9月に「スマートライフ(後のスマートデイズ)」に変わります。(脱法シェアハウスで問題視されていたため、毎度都合が悪くなると会社名を変える)
ところで、この会社のルーツを会社謄本で探っていくと、銀座が本店として知られているスマートデイズが、元は渋谷区円山町にある古いマンションの1室からスタートしていたことが分かります。
(これ以上、詳しくは書けません。)
さて、脱法シェアハウスでの失敗を糧に、佐藤太治は寄宿舎シェアハウス事業を(国土交通省の通知前の)2013年8月からスタートさせます。
「かぼちゃの馬車」という名称は2014年5月に誕生、ブランディングされたものであり、この100%合法と謳う寄宿舎シェアハウスビジネスはその前からスタートさせています。また「スマートデイズ」という名称で知れ渡っていますが、スマートライフから名称を変更したのは昨年10月のことです。
スマートライフはうなぎ上りで業績を上げていきます。この当時のスマートライフの公表されている売上を見れば、その勢いは一目瞭然です。
【スマートデイズ】
2012年10月 宅地建物取引業者免許取得
2013年7月 売上4億円
2014年7月 売上8億円
2015年7月 売上188億円
2016年3月 売上263億円
2017年に年が明けた頃から、同じ事業を手掛けるサクトインベストメント(松尾眞一が関与する企業)等で家賃の振込停止問題が発覚し、シェアハウスビジネスは既に雲行きが怪しくなってきていた中(告発も続き金融庁も問題視はしていたよう、スルガに通告していたという記事も有)、同年にベッキーを起用したCMや、有名ユーチューバーのヒカルなどを起用したりと、その勢いを止めようとはしていませんでした。
この頃の勢いに便乗するようにたくさんの企業が提携または近寄っておりましたが、後の破綻問題で一転、グルだったのではないかと疑われることになりました。
この点については記すと長いので今回は割愛します。
さて、マンションデート商法に続き、スルガ銀行が関与したシェアハウス(寄宿舎)事業において、当時から業界内では疑問視している方も多くいました。同じ投資不動産ビジネスも手掛けている「私も」です。