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スルガ銀行(株)【8358】の掲示板 2018/10/20〜2018/10/22

今一つ自身がないのですが、こんな妄想でよろしいでしょうか?
お詳しい方の採点を頂ければ幸甚です。

①市場内外で買い付けて大量保有となった場合、報告書には『最近60日の取得又は処分の状況』欄で株数や単価市場内外の別を記述するらしい。
⇒ブラックロックのスルガにはこれがない。
②市場内外で買い付けて取得した場合、報告書には『取得資金の内訳』欄で取得資金額を記述するらしい。
⇒ブラックロックのスルガにはこれがない。
③株券を貸株で取得した場合、借り手貸し手がともに保有しているダブルカウント状態になり、貸し手は元々保有しているからので以前から大量保有者で、新たに借りた側が大量保有報告者となるらしい。
⇒ブラックロックのみが大量保有報告者として登場。

①~③が正しいとすると、
A例えばスルガオーナーのような以前からの大量保有者がブラックロックに貸株。
Bスルガ株をたっぷり借りたブラクッロクは大量保有報告書を提出。
Cその上で、空売りしたい方々に又貸し。
DブラックロックはCで入ったレンタル料からAで払ったレンタル料の差額が儲け。

もし、Aでブラックロックにスルガ株を貸したのがオーナーのような人だった場合、
レンタル料と単純な話ではなく、貸した時と返却された時の株価の差額の何パーセントなんて言うレンタル料かもなんて妄想したりです。もちろん、ブラックロックが空売り機関に貸す際のレンタル料もその体系と妄想したり。
この妄想なら、株券持ち続けても、オーナーみたいな人は株価下落リスクがヘッジできそうな気もするのですが。。。

https://www.dir.co.jp/report/research/law-research/securities/20130311_006922.pdf

https://www.fsa.go.jp/news/23/sonota/20120123-1/02.pdf