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フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】の掲示板 2017/06/16〜2017/06/26

>>1189

先鋭的なイメージを持つ自動運転車だが、実証実験が地方の道の駅でスタートする。日本では自動運転車は過疎地などにおける高齢者の足として期待されており、国土交通省もそうした用途から実用化を目指す考えだ。その第一弾として、実証実験の舞台として5カ所の道の駅を選定。
 
選定された5カ所と使用車両は以下の通り。秋田県上小阿仁村の道の駅「かみこあに」ではヤマハの路車連携型(レベル4+レベル2)、栃木県西方町の「にしかた」ではDeNAの車両自律型(レベル4)、滋賀県蓼畑町の「奥永源寺・渓流の里」では先進モビリティの路車連携型(レベル4+レベル2)、島根県飯南町の「赤来高原」ではアイサンテクノロジーの車両自律型(レベル4+レベル2)、熊本県芦北町の「芦北でこぽん」ではヤマハの路車連携型(レベル4+レベル2)をそれぞれ使用。注目したいのはすべてレベル4が可能な車両となっており、公道では運転者が乗るレベル2で運行しながら、専用区間ではレベル4の無人運転を行なうことになる。

 ヤマハはカートタイプ、DeNAは仏のミニバス、先進は中型バス(トラック)
 アイサンテクノロジーはZMP車。
 それぞれに特徴があるが、タクシータイプの車に近いのは
 Z。

  • >>1192

    ZMPに勝ち目はないw

    日産、ヤマト、ドコモがDeNAを選んだ理由
    浅川 直輝=日経コンピュータ2017/06/05 05:00
    ヤマト運輸、日産自動車、NTTドコモなど各業界で日本を代表する大手が、自動運転の分野のパートナーに選んだ国内ベンチャー企業がある。携帯電話やスマートフォン向けゲームアプリを主力事業とするディー・エヌ・エー(DeNA)だ。
     物流最大手のヤマト運輸はDeNAと共同で、自動運転車を使った次世代型の宅配便サービスの開発を進めている。両社は、消費者が指定した日時や場所に荷物を配達するオンデマンド型の宅配サービス「ロボネコヤマト」の実証実験を神奈川県藤沢市で実施中だ。
     実験当初は、有人運転の車両3台でオンデマンド型サービスを運用。2018年中をめどに、一部を自動運転車に切り替える計画だ。「最終的には無人オペレーションを目指していく」。DeNAの中島宏執行役員はこう意気込む。
     日産自動車がDeNAと取り組むのは、無人タクシーの実証実験である。2017年内に国内でテストし、2020年にも無人タクシーを東京で開始する予定という。
     NTTドコモもDeNAと、2016年11月から共同作業を進めている。自動運転車両の遠隔管制で5G(第5世代移動通信方式)を活用する実証実験である。運転手のいない自動運転車両と遠隔地のオペレーターが5Gで通信し、オペレーターはカメラ映像を見ながら車両が安全走行できるように遠隔操作する。