アイフル(株)【8515】の掲示板 2018/02/01〜2018/02/16

>>347

> 本来は掲示板は（素人塩漬けどうしが）励まし合うためにある。

そうですね、確かにその一面もあるでしょう。
ならば今回は、
出たばかりの情報から「究極の励まし」投稿です。
やけ酒より、支えになれば幸いです。

ご存知、ベリーベスト法律事務所。
いち早く裁判主体に移行し、結果的に成功しているほぼ過払い専門の事務所。
アディーレ問題で勢いを付けたいのか、以前は年2-3回の実績報告が最近は毎月更新するようになりました。

＜再確認＞
ここは「利息返還金の入金上位5社」までをHPで金額・件数を公開。
（「和解金」でない所がここのミソ）
私は3年前からルーチン事務所として記録していますが、
以前は当たり前に上位5社の常連だったアイフルが、
昨年8月実績を最後に、姿を消しています。
その後は、9・11・12月、今年1月と。
そうです、先月も姿はありませんでした。

参考までに1月の上位5社（利息返還金）は、
①アコム
②プロミス
③レイク
④セディナ
⑤ニコス　となっています。

さぁ、これだけなら何処にでもあるレベルの「励まし合い」
勿論、先があります。

今回ラスト5位のニコスの利息返還金は6,907万円。
つまりアイフルの1月は、これより少なかったと言う事。

「ベリーベスト法律事務所がそれ程に大したものなのか？」
皆様、当然の突っ込みです。
日本貸金業協会（全国/カバレッジ約76％）の利息返還金に占めるベリーベストの返還金額は以下の通りです。
2017年
7月　7.69％
8月　9.85％
9月　10.1％
11月　14.2％
以降の日本貸金業協会の数字は未公表。
かなりのシェアは持っていると言う事です。

その10％程度のシェアの過払い事務所で7,000万円以下と言う事は、
単純計算で、アイフルの1月返還金は7億円以下。
そうは上手くは行かないと思いますが、数字的にはあり得ます。

利息返還金の激減は、請求数の断続減少と共に、我々の大きな感心事です。
株価の巨悪の根源、死んだふりの真の理由、全ては過払いなのですから。

こんな外部環境で、えらい事になっていますが、
アイフル独自の環境は、間違いなく良くなっています。

3Qの決算、そして26日には分かる月次に期待したいものです。