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>>41657
そういや、ひーさんの歴史小説、読みましたか?? 凄い人間観察力です。。↓↓
陰陽師誕生
天祥元年元旦、新年に沸く上総國、請西藩では藩主、播磨忠旭に、 待ちわびた姫の誕生を迎えたが、陰陽師、安倍清明の識神予言に依り、元旦の誕生は災いであると伝えられ、姫への災いを避けるべく、養子として藩随一の豪商の許へ、百合と名付けて預けられ成長する。
災いとされた二十余年の繋縛を解かれたが、すでに、そこに姫の姿は無かった。 請西藩存続をかけ懸命に捜索するが、その行方は要として知れず、の影に怯えながら各地に忍びの者を送り、懸命に捜索の網を広げる。
時を同じくして、幕府は諸国大名に密書を送り、東電城再建の策を申し出るよう、矢風掲示番なる目安箱を設け、その任に矢風奉行として、損政義 を任命するが、損は私欲に溺れ、意に沿わぬ投稿は全て闇に葬る暴挙に徹し、諸大名の顰蹙をかう。
一方、百合姫は隠密の存在を知り、仏門に入ると偽り、優呼鈴尼(ゆこりんに)と名を改め、識神予言加持祈祷術の修行に邁進する。優呼鈴尼の予言は、人々の評判を呼び、優呼鈴様と崇められ、連日長蛇の列が庵を囲む噂は、忽ち江戸中に広まるが、是があの、百合姫由誇識乃丞であることなど、誰もが知る由もなかった。 -
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>>41657
いえ、なんとなくです(笑)
ご心配おかけしました。
なしか 2013年12月13日 00:30
>>41656
>今夜は泣かせ下さい、、、
師匠、どーしたんですか?? なにかトラブルですか??