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(株)レオパレス21【8848】の掲示板 2017/12/22〜2018/02/09

ここでレオパを罵っている奴は何に怒っているのか?ではその被害者は誰なのか?
家賃減額は無いに越したことは無いが、会社が倒れるよりはましと思って渋々承諾したオーナーが殆どと思う。今は業績も回復しており、徐々にでも家賃が回復しているオーナーもいる。
LPオーナー会の前田氏はレオパの業務停止まで請願しているが、そんなことになれば2万人のオーナーは血塗れだ。
オーナーを被害者として捉えて報道し、それに乗ってレオパを蔑み、挙句にオーナーが苦しむのなら、その目的は視聴率と空売り利益..金目当てとしか言えまい。
今のレオパは新築を三大都市圏に絞っており、それ以外の地域では、既存のオーナーの依頼があっても一括借り上げの新築は行っていない。決算書を見れば一目瞭然だ。
資産管理部との減額交渉では床の間に日本刀を据えて臨んだ。複数回の交渉はすべて音声データを残している。もちろん承諾を得ているし、レオパ側もデータを取っていた。その都度議事録を作成し、読み合わせを行い、双方のチェック・修正を経て署名している。シビアな交渉では当たり前のことだ。そしてその際の減額は押し返した。
億単位の投資は遊びではない。言われるままに減額に応じたオーナーや、解除条項がない契約にもかかわらず怒りに任せて自ら解約したオーナーもいると聞く。
繰り返すが、解約条項のある契約はごく一部で、殆どの契約は一方的な解約はできない。この点は借家法強行規定にも該当しない。解約条項を宣言されたオーナーで共産党の支援を得て告発したオーナーもいたが、裁判では勝ちきれずに和解している。契約とはそういうものだ。アパートオーナーは消費者では無い。
レオパレスを呪った事もあるし、後悔した事もある。株価が60円台になった時は本当に絶望した。しかし、担当スタッフは常に好意的に接してくれたし、一度は資産管理部を牽制してくれた。改善を望む部分は当然あるが、今ではレオパを応援している。騒動の被害者として心を寄せてくれるのなら感謝するが、私利私欲なら消滅してほしい。