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(株)シノケングループ【8909】の掲示板 2018/09/15〜2018/09/19

>>103

単純な利回りだけでなく、その物件の利回り実現性(継続性)、資産的価値を銀行の融資担当はみるんです。
シノケン物件の様に主要都市の駅近物件なら多少古くなっても客付きは良く、空き部屋がほとんどないなら補修予算も出て継続性抜群。
地方の相続税対策の為の物件など空き部屋が出る様な立地なら、新築時はまだしも経年時は客付き悪く、補修費用も捻出できず負のスパイラル。これが、過剰アパートとされる物件です。

建築時点で同じ利回りでも継続出来るのか、家賃落としたり補修繰り返したりしないといけないのか、基本は建てる立地次第です。シノケンはそこに特化してますので、土地代は高くなりますが素人が建てた物件より継続性の部分で信用が高い。それが融資を引き出す力です。

それと不動産投資が上手くいかなくても、駅近なら資産価値が高いので、いつでも転売できます。銀行側の融資の失敗は極めて回避できる訳ですね。これも融資が通る要因です。