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エリアリンク(株)【8914】の掲示板 2018/10/30〜2019/03/15
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>>622
hot***さん、詳細な分析ありがとうございました。
なるほど良く分かりました。 -
>>622
僕は詳しく調べていませんが、大幅に業績が悪化しているとしたら企業として何らかの開示をすると思っています。少なくとも「順調」みたいな表現は避けるはずだと思っています。
次にこのストレージビジネスは人手がそれほどいらないので清掃費など上がってもたかだか知れていると思います。借地代の上昇やお客さんに貸す賃料の下落は影響あると思いますが。
そしてベースストックの営業利益が減っている理由として「流動化して売っているからでは？？」って思っています。(確認はしていません) というのはアパート経営でいうならばアパートを所有していれば家賃収入が毎年入ってくるが、それを流動化して他の投資家に売ることで一時的に大きな利益がでるが、家賃収入がなくなり、アパートの管理費だけ入るイメージです。
僕は当初ストック型を中心にしたビジネスにするのかと思っていましたが、今は流動化を組み合わせてフローとストックを組み合わせているのだとみています。もう少し情報開示が進むといいとは思っています。
ama*****
海外在住M
>>618
売上でも営業利益でもその条件では達成できない。稼働率が11月に瞬時に90パーセントにあがったとしても売上ですら2億も伸びない。底地は仕入れが瞬時に増えない限り無理。
前からわかっているとおり、今期業績達成の条件は、1、ファンドの成立 2、トランクハウス24の4Qでの10-15棟の売却or 10棟以下＋底地大量売却だ。
ベースのストック部分では売上は年間110-120億円。売上300億円にするにはあと180億を底地とトランクハウス24の売却で埋めるしかない。底地を30億として、トランクハウス24は90億必要。ファンドで40億埋めて、あと50億。トランクハウス24の平均売却価格を高めの2億円としても年間25棟売却(ただしファンド売却分7棟除く)が必要。よって、目標は保守的にみても32棟の売却となる(第3Qまでに19棟売却中)
営業利益的にはさらに厳しい。ベースのストック部分が稼働率上昇に比して営業利益が伸びていないからだ。第3Qで前年比-11%とマイナスになっている。これには様々な要因があるが、広告費増大、労務費増加による外注費増大、借り上げによる費用計上が主な原因だ。
広告費増大は定点観測では間違いない。次に労務費で清掃外注費は上がった、もしくは今後上がらざるを得ないことは観測中。借り上げの費用計上はファンド成立が単純に当期ではプラスも長期でマイナス効果が出てくることを示唆している。これは契約がわからないので推測するしかない。
最後に、トランクハウス24の販売価格の値下げをしている以上営業利益的にはより厳しい。というわけで下方修正を考えているわけです。