(株)アルデプロ【8925】の掲示板 2018/08/07〜2018/09/15

◎「フィンテック事業」とは、金融とIT(情報技術)を融合した事業であり、現在、この分野は、「成長著しい旨」が、昨日(H30.8.22)日本経済新聞・朝刊・7面に掲載されていました。その主な内容は、以下のとおりです。

① 海外に送金する場合に、銀行以外の「フィンテック・サービス」を通じて送金された件数は、2016年度だけで、年間・1,000万件にも及ぶ。
② 利用者メリットは、「送金手数料が、かからず、スマホで、年中(365日・24時間)送金でき、すみやかに、現金が相手に届く。
③ 来日、中国人は、中国にいる友人に電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」で送金し、現地でしか手に入らない本や洋服を買って、送ってもらっている。
④ 銀行での海外送金は、書類の記入や手続きが面倒で、本人確認や送金目的などの説明で、数時間かかることもある。
⑤ 海外に送金する場合に、ビットコインなどの仮想通貨を使えば、価格変動の影響を受けるが、ビットコインなら1日・10・BTC(21日の同社レートで約700万円)まで、送金できる。

※ 利用者に、これだけのメリットがあるから、日本だけで、2016年度に1,000万件もの利用がある訳です。だから、アルデプロは、富裕・中国企業に東京都心のビル・土地等を買ってもらえる訳です。