和田興産(株)【8931】の掲示板 2015/04/29〜2018/06/02
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712
*** 2018年1月30日 01:00
>>711
もう少し調べてみました。
次は2017/3の有価証券報告書です:
ttp://contents.xj-storage.jp/xcontents/89310/cd8e3605/2e5c/4b3c/adb8/dea790c5169c/S100ABA4.pdf
昨年の本決算2017/3の有価証券報告書p.25-26/73にその時点の役員の持ち株
合計265万株と、p.7に和田一族の資産管理会社のうち持分法適応の
株式会社四三二 が25%つまり、250万株もっているとあります。
合計で52%です。
他に一社持分法適応外の資産管理会社があるとのことです。
大株主で10位以内での所の法人は株式会社四三二の他は
大阪中小企業投資育成株式会社 5.61%
合資会社水谷商店 1.66%
株式会社日住サービス 1.44%
で、管理会社名に中小企業投資育成とは付けないでしょうから、残り1社は
高々2%以下で、ここまでで54%,
これと、他の親族の持分を足したのが、多分、流通株式でない分で、
増資で1.11倍の希薄を考えると、希薄後にこれらが65%以下でないと、一部指定
まで持ってゆけないわけですが、希薄前で考えると、65*1.11=72.15%以下であれ
ば良いわけです。
つまり、残りの親族の持分が20%以下であればいいのですが、どうなんでしょうかねえ。
増資=>2部=>1部ではないかと、思うんですが。
*** 2018年1月30日 00:28
>>709
計算間違えてました:
>上の去年8月時点の大株主10名(会社含む)の持ち株比率和は87.26%で
67.26%です。1.11で割ると、ゆうに65%を切ります。
ただ、流通株式(りゅうつうかぶしき)の定義が
ttp://www.jpx.co.jp/glossary/ra/463.html
>流通株式とは、上場有価証券のうち、大株主及び役員等の所有する有価証券や上場会社が所有する自己株式など、その所有が固定的でほとんど流通可能性が認められない株式を除いた有価証券を言います。
流通株式数は、直前の基準日等現在における上場株式数から、流通性の乏しい株券等の数を合算した数を減じて算出します。
>東証では、以下の者が所有する株式を流通性の乏しい株券等として定めています。
>・上場会社(自己株式)
>・上場会社の役員
>・上場株式数の10%以上を所有する者又は組合等
>なお、新規上場申請や一部指定申請に係る有価証券については、上記に加え、以下の者が所有する株券等についても流通性の乏しい株券等として定めています。
>・上場会社の役員の配偶者及び二親等内の血族
>・上場会社の役員、役員の配偶者及び二親等内の血族により総株主の議決権の過半数が保有されている会社
>・上場会社の関係会社およびその役員
との事なので、やっぱりさっぱり判りません。