投稿一覧に戻る グローム・ホールディングス(株)【8938】の掲示板 2018/04/26〜2018/06/13 310 アディ(相川伸夫) 2018年5月16日 23:19 >>294 色々な取り方ができるのは分かります。どこの数値で想定するのかでもかなり話は変わります 保守的な織り込みに関してですが、 ①前期当初の売上180億 営業利益20億円(ヘルスケア無し、商業施設有り) ②上方修正売上157億 営業利益32億円(ヘルスケア有り、商業施設無し) ③下方修正売上137億 営業利益12億円(ヘルスケア無し、商業施設無し) ④今期予想売上150億 営業利益17億円(ヘルスケア有り、商業施設有り) ↑の有り無しの定義はLCが言ってる未達分に関する施設に限っての有り無しになります ザックリ計算になりますが、 ②-③でヘルスケアは売上20億円の営業利益20億円⇒SPCだからオフバランスされてるはずですので、仲介手数料的なほぼ利益な数字だと考えられます ①-③で商業施設は43億円、営業利益8億円これは販売不動産としてBSに乗ってるものなのでしょう。純粋な不動産譲渡になると思います この『期ズレ』が今期予想に乗るなら通常のサブリース業で売上70億、営業利益4億だとしてこの分の数字が入ると ・売上が133億、営業32億円になるはずです これがなぜか『保守的に』織り込むと約半減しています。 今までの予想は保守的ではない?保守的って何!!? ってなったわけです。 考えられたのは仲介手数料が従来高く設定し過ぎていた疑い。 これにより投資利回りが買い手からすると魅力的ではなかったから金が集まらなかった。 それを今期は『保守的=手数料を安く設定しなおした』ということにして開示してきた可能性を考えると怪しい。と感じました。 少し例が違うけど。 ・マンションの仲介手数料を家賃の1か月分にしてたけど、買い手が付きそうで流れたから、来期に入って0.5か月にした。 ↑これにすごく似てる現象に感じました。これが当たりなら怖いので弱気になってしまいます。 皆さんはどう思います?? そう思う5 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
アディ(相川伸夫) 2018年5月16日 23:19
>>294
色々な取り方ができるのは分かります。どこの数値で想定するのかでもかなり話は変わります
保守的な織り込みに関してですが、
①前期当初の売上180億 営業利益20億円(ヘルスケア無し、商業施設有り)
②上方修正売上157億 営業利益32億円(ヘルスケア有り、商業施設無し)
③下方修正売上137億 営業利益12億円(ヘルスケア無し、商業施設無し)
④今期予想売上150億 営業利益17億円(ヘルスケア有り、商業施設有り)
↑の有り無しの定義はLCが言ってる未達分に関する施設に限っての有り無しになります
ザックリ計算になりますが、
②-③でヘルスケアは売上20億円の営業利益20億円⇒SPCだからオフバランスされてるはずですので、仲介手数料的なほぼ利益な数字だと考えられます
①-③で商業施設は43億円、営業利益8億円これは販売不動産としてBSに乗ってるものなのでしょう。純粋な不動産譲渡になると思います
この『期ズレ』が今期予想に乗るなら通常のサブリース業で売上70億、営業利益4億だとしてこの分の数字が入ると
・売上が133億、営業32億円になるはずです
これがなぜか『保守的に』織り込むと約半減しています。
今までの予想は保守的ではない?保守的って何!!?
ってなったわけです。
考えられたのは仲介手数料が従来高く設定し過ぎていた疑い。
これにより投資利回りが買い手からすると魅力的ではなかったから金が集まらなかった。
それを今期は『保守的=手数料を安く設定しなおした』ということにして開示してきた可能性を考えると怪しい。と感じました。
少し例が違うけど。
・マンションの仲介手数料を家賃の1か月分にしてたけど、買い手が付きそうで流れたから、来期に入って0.5か月にした。
↑これにすごく似てる現象に感じました。これが当たりなら怖いので弱気になってしまいます。
皆さんはどう思います??