東武鉄道(株)【9001】の掲示板 2015/04/29〜2018/06/08

木嶋佳苗、麻原彰晃が“ご近所さん”に…　ネットで話題の新築マンション
2018年2月12日デイリ－新潮

　東京都葛飾区小菅一丁目に、現在「ソライエ葛飾小菅」なるマンションが建設中である。そのものは何の変哲もない物件なのだが、一部ネットで話題を集めるワケは、その“ご近所”にあった。道路を挟んだお向かいに、およそ60名の死刑囚を収監する「東京拘置所」があるのだ。

　“東拘”で暮らす面々には、“毒婦”こと木嶋佳苗やオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫、秋葉原通り魔事件の加藤智大らの死刑確定囚がいる。このほか、刑事被告人や他の刑務所へ移送される受刑者が収容され、定員は3010人。全国に8カ所ある拘置所の中で最大の規模であるという。

　地上8階建て、全191戸の「ソライエ葛飾小菅」が建つ土地は、もともと拘置所の官舎が建つ区画のひとつで、法務省が所有していた。近隣住民によれば、「近所にある別の官舎を建て替えることになって、あそこの官舎がいらなくなった。だから取り壊して東武鉄道に売ったみたい」とのこと。登記を確認すると、財務省への名義変更を挟み、2年前の2月に所有権が移転している。

公式HPにある「ロケーション」地図を見てみても、近くの郵便局や交番、銀行が表示されているものの、その上部のスペースにはなにもナシ。東京ドーム4個分の敷地がぽっかりと空いているのは、なかなか不自然である。売り文句も「ちょっとスゴイぞ、コスゲ。」「コスゲー」の駄洒落と、“リバーサイドライフ”を謳うのみ。東西に流れる綾瀬川と荒川以外の立地には口を閉ざす。

売り主の東武鉄道によると、
「ＨＰの『ロケーション』地図に拘置所がないのは、本物件周辺にある生活に便利な施設を紹介する目的のページだからです。」

モデルル－ムを訪れた方によると、「担当の方は『8割が南向きの部屋なので目に入りにくいですよ』『これだけセキュリティが万全な地域はありません』と言っていたんですけれど」
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/02120659/?all=1

東武鉄道と長谷工コーポレ－ションのソライエ葛飾小菅、由緒ある週刊新潮にも取り上げられました。
拘置所は刑務所ではありませんからね。
木嶋佳苗さんファンなども購入されるのでしょうか。
完売のプレスリリ－スを早くみたいです。