南海電気鉄道(株)【9044】の掲示板 2015/04/29〜2018/11/09

南海電気鉄道株式会社にとって、中百舌鳥、泉ヶ丘から泉中央間の鉄道および駅周辺設備事業は、今後、拡大が期待される数少ない資産と言われています。関連情報、報告いたします。
泉ヶ丘駅、時計無くなったままです。
利用者、特にお年寄り、バスの時刻表の前で、うろきょろしては、困っています。利用者が無くて困っている時計を無視して、高価なキラキラ電車作りました。
先日は、キラキラ電車、いい話として、報道されていました。残念ながら、利用者には不評です。中百舌鳥との接続問題など問題山積です。利用者の声を無視してどこへ行くつもりなのか、報告いたします。
１キラキラ電車（特急泉北ライナー）、泉北線中百舌鳥駅停車電車の本数削減が目的ではありませんか。
特急指定席料金、５１０円、で、今までの電車より難波から泉ヶ丘間で例えば２８分が２３分へと５分短縮されます。１分１００円です。
この電車が通るまでは、ラッシュ時でも１０分ごとに泉北へは、準急、区間急行があり、発車５－６分前に来れば、座席は確保できていました。何故か高野山行の特急電車とおなじ料金です。この電車のせいで、ラッシュ時、今までは、１０分以上待たされたことのない利用者が、２０分近く待たされます。キラキラ電車の利用者は１分１００円の料金とられますが、待たされる利用者たまったものではありません。当然利用者には不評です。
５分短縮して、５１０円、一般乗客の不評覚悟、経営者がいったい何を考えているのでしょうか。この電車、真の目的は中百舌鳥停車電車を減らして、地下鉄利用者の乗り換え時間を増やし、利便性を悪くするために作られた電車ではないかと、心配しています。キラキラ電車増発されれば、中百舌鳥駅停車電車減らされる恐れがあります。難波駅の乗客の不評など気にすることは何にもない。中百舌鳥駅で乗り換えを止めさせれば、その分の増収はおつりとでも考えているのではないでしょうか。中百舌鳥駅での乗り換え危険で、心配しています