南海電気鉄道(株)【9044】の掲示板 2015/04/29〜2018/11/09

南海電気鉄道株式会社の対応報告―８
南海電気鉄道株式会社にとって、中百舌鳥、泉ヶ丘から泉中央間の鉄道および駅周辺設備事業は、今後、拡大が期待される数少ない資産と言われています。関連情報、報告いたします。
泉ヶ丘駅、時計いまだに、設置されていません。電車や、バスの乗客の不便、無視されたままです。バス乗り場では、毎日、年寄りの方が、うろきょろしています。
毎朝、南海バスで泉ヶ丘駅に行き、南海電車に乗って通うサラリーマンは、バスを降りたらまず一番に、今まであった時計を見ます。バスは交通事情によって、駅への到着時間が日によって変わるからです。電車の駅まで、１００ｍ程ですが、電車の時間に合わせて、走ったり、ゆっくり歩いたりします。夕方帰宅するときは、電車の出口の混雑で、駅を出る時間がずれると、今まであった時計を見ながら、バス発車に合わせて、歩く速さを変えていました。その時計今も撤去されてありません。
中百舌鳥駅での乗り換え、危険で、不便な状況改善の兆しありません。
泉北の住民の交通費の増額を目的とした、キラキラ電車今日も走っています。
この状況下で、泉北の人口減少が続いています。この一年間で、約２パーセントの減少です。
地元紙は、今週、泉北高速の定期代は高い。理由は別会社にしているからだと、一面に大きく書いています。手の込んだ、料金値上げの手段です。
中学生や、高校生が、大阪市内へ通学しようとすると、交通費は高いし、中百舌鳥乗り換えは危険で、不便です。若い子育て世代は、泉北に来ようと思っても、二の足を踏んでしまいます。なんかい南海電気鉄道お勧めに従って、わざわざ難波まで行って、地下鉄で、天王寺などへ、引返すのは、無駄で、時間も、お金もかかるだけです。
交通を便利にして、交通費を安くすれば、住環境に恵まれた泉北、住民は増えるでしょう。結果として、なんかい南海電気鉄道の増収、増益につながると思うのですが。
夢の話にならないようにしたいものです。