ヤマトホールディングス(株)【9064】の掲示板 2017/03/26〜2017/05/14
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>>579
このヤマト運輸の取扱い数量のうち、個人が1割約1.7億個にまで落ち込んでいる。
これはヤマトのように大口の荷物を取っていない、日本郵便の取扱い数の3割に相当。
個人市場のシェアが完全に奪われていることは誰の目にも明らかだ。
ヤマトの「シェア№1」は非常に脆い砂上の楼閣、幻想に過ぎない。1件でも大口の通販がなくなれば即座にこの円グラフに大きな影響を及ぼす。
つまり、ヤマトの経営は大変リスキーになっている。
だから通販との交渉の進捗は表に出せないし、本当に交渉の事実があるのかさえ疑問だ。
利益が出る出ないというのはそれぞれの会社の体質によるところが大きい、日本郵便はホントの国策企業ならではの苦労があるだろう。
一方ヤマトは本来出来もしない仕事を安易に引き受けることでのシェア№1、ならびに社員の労働力の搾取で利益を得ていることが周知となった。
しかしどのような体質であろうと個々人からの信頼をなくせばあらゆるところに影響が出てくる。
となりの田んぼが青く見える心理を差し引いても、伸びしろは日本郵便がはるかに大きい。
利益率の高い個人を掴んでいることは、いかようにも荷物を選べるということだ。
ビジネス物流はヤマトより多くの経験とノウハウを持つ多数の他社が、
そして国際物流にはさらに強大で現状とても越えられない壁が存在する。
個人市場はヤマトにとって絶対に欠かせない巨大ビルの基礎のようなものなのだ。
安易に手放した罪は深い。
ヤマトホールディングスと、それに抗えない無能な経営陣は、まとめて退陣が良いと思う。
六三郎 2017年4月24日 20:38
宅配便取扱個数(H27.国交省調べ)
クロネコ46.7%
佐川 32.3%
日本郵便13.8%
ここまで92.8%
カンガルー+福通で6%程度
残り2%でアマゾンは即日配達するそうな、貨物配送の零細or個人自営業者にお鉢が、価格交渉力?
あるわけねーだろ。カワイソー
努力するもの夢語る、怠ける使用人愚痴を投稿。
step by stepで改革は進む!!