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川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2017/03/06〜2018/08/21

>>860

貿易戦争で海上荷動きは減少します。

海運は5年間はダメでしょう。

ましてや無敗のボロ会社を買う人はいません。2279で空売りしました。


ボロはボロとくっつきます。

川崎汽船、環境配慮型最新鋭船による神戸製鋼向け・15年間の連続航海傭船契約を締結
2018/06/15 15:20 日経速報ニュース


発表日:2018年6月15日
環境配慮型最新鋭船による神戸製鋼所向け・15年間の連続航海傭船契約締結の件
 
 当社はこのたび、株式会社神戸製鋼所(以下「神戸製鋼」)との間で、2021年から15年間の連続航海傭船契約を締結しました。本契約は、主に兵庫県神戸市における神戸製鋼の石炭火力発電所向けに発電用石炭を輸送するもので、同社向け発電用石炭の長期安定調達の一翼を担うものです。

 当社は同契約に対し、当該港に入港可能な最大船型である積載量約9万トン型の新造船(今治造船株式会社建造)を投入予定です。本船は当社のばら積み船として初めてNOx3次規制(注)に適合する船舶であり、環境配慮型の最新鋭の船舶として地球環境の保全にも大いに寄与するものと期待されます。

 当社は今後も国際社会の一員として環境保全対策の推進に努めるとともに、着実に安定収益基盤の拡大を進めて参ります。

(注)NOx(窒素酸化物)排出規制
 船舶から発生するNOxを低減させるための規制で、新造船に搭載される定格出力が130kWを超えるディーゼル機関(非常用を除く)を対象として、2005年の「船舶からの大気汚染防止のための規則(MARPOL条約付属書VI)」として発効され、その後、2008年に1~3次規制まで段階的に規制強化が行われることに改正されました。

 1次規制(対象:2000~2010年起工船) エンジンの定格回転数に応じた排出量の規制値を設定
 2次規制(対象:2011年以降起工船) 1次規制から約20%削減
 3次規制(対象:2016年以降起工船) 指定海域で1次規制から80%削減

以上

  • >>867

    ストップ安で買い指値しときました。

    川崎汽、経常赤字100億円、4~6月、コンテナ船統合費響く、ばら積み船は堅調。
    2018/07/28 日本経済新聞 朝刊 12ページ
     川崎汽船の2018年4~6月期の連結経常

    利益は100億円程度の赤字になったようだ。前年同期は59億円の黒字だった。海運大手3社でコンテナ船事業を統合した移行費用の大半が4~6月期に発生する影響が大きい。中国向けの鉄鉱石など、ばら積み船や自動車船など本業は堅調に推移。7~9月期以降は経常黒字に転じる見込みで、業績予想の修正はしない公算が大きい。

     売上高は2000億円弱で着地したもようだ。4月からコンテナ船事業が日本郵船、商船三井との統合会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」に移行して持ち分法適用となったことから、売上高は前年同期比では約3割減となる。

     
    コンテナ船事業の統合にあたっては、3月末までに運航を始めたコンテナ船に関しては各社が費用を負担する取り決めになっている。船の運航は長くても3カ月に満たないため、移行期間の初期にあたる4~6月期に費用の大半が発生する構図だ。川崎汽は移行費用を85億円と見積もっていたが、これが10億円程度想定よりも増えたようだ。
     燃油価格の高騰による影響は3億円程度の損益マイナス要因となったようだ。同社は1000キログラムあたりの燃油価格が10ドル上昇するごとに1億円の経常減益要因としている。