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(株)スターフライヤー【9206】の掲示板 2016/04/15〜2019/09/16

 ヤフーニュースより

スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2018年4-9月期(19年3月期第2四半期)非連結決算は、純利益が59.8%減の4億8100万円で、2018年3月期通期決算以来、1四半期ぶりに黒字となった。2019年3月期の通期見通しは据え置いた。1月にリース満了予定だった通算5号機(登録番号JA05MC)は、リース期間を延長する。

 4-9月期の売上高は2.9%増の195億900万円、営業利益が50.0%減の9億6400万円、経常利益が47.9%減の9億9300万円。燃油費増加や、10月28日に就航した台北2路線による国際線再参入の初期費用など、営業費用が膨らんだことなどが減益要因となった。

 営業費用は8.9%増の185億4500万円。このうち燃油費および燃料税が10.6%増の40億4900万円、整備費が11.1%増の29億9400万円で、原油と為替により5億6000万円の費用増になった。

 また、6月に通算15号機となるエアバスA320型機(JA25MC)を受領。機材数はA320(1クラス150席)が11機となった。15号機と次に導入する16号機はギャレー(厨房設備)にオーブンを備えており、国際線で温かい機内食を提供できる。既存機も3機改修してオーブンを装備し、国際線には5機投入できるようにする。

 2019年3月期の通期見通しは、前回に続き4月27日の発表から据え置いた。売上高が今年3月期比4.2%増の397億円、営業利益が58.2%減の12億円、経常利益が59.8%減の11億円、純利益が46.8%減の10億円と、大幅な減益を見込む。

 通期の前提為替レートは1ドル110円で、ドバイ原油は1バレル71.89米ドルを見込む。当初計画では、ドバイ原油は1バレル63.00米ドルだったが、原油価格高騰に伴い見直している。

 冬ダイヤ初日の10月28日に就航した台北路線は、当初予定していた北九州と福岡、中部(セントレア)の3路線のうち、福岡線は発着枠が獲得できず断念。2019年3月期の業績への影響は、路線減により収入は減るものの、運航コストも減少するため、収支への影響は軽微としている。

 スターフライヤーでは、台北路線は販売開始が遅れたものの予約が堅調であることから、国際線事業は3年目での黒字化を計画している。

オーブン搭載機を5機にする計画?現状2機あれば予備的対応も十分ながら、どれにオーブンとうさいするのでしょうか?
1機は自社購入の24MCかな??