投稿一覧に戻る アジア航測(株)【9233】の掲示板 2018/03/30〜2019/11/08 500 *** 2019年1月21日 08:40 1月21日 最新の双発航空機を導入 日本初登録 アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川紀一朗、以下、「当社」)は、最新機種の双発タービン(ターボプロップ)エンジンの航空機を導入しました。 日本の航空測量業界ではこれまでも双発機の保有は当社のみで、今回導入するビーチクラフトキングエアの最新機種C90GTxは、日本初登録となります。 当社は、自社で保有する6機の航空機を用い、空間情報の取得から、国土保全・社会基盤分野での空間情報の活用提案まで、一貫したサービスを行っています。 創業年の1954年12月から自社で航空機を保有し、 1956年からは自社で運航も行っています。 これまで、計測手法の多様化や環境負荷削減などに対応して、航空機の追加導入や入れ替えを行ってきました。 今回の機体で15機目となります。 新たに導入する機体 C90GTxは、ビーチクラフト「キングエア」シリーズとして1983年製造開始以降、安全面、性能に改良を重ね、最新の技術を統合した最新機種です。 2018年11月28日付で「JA81AJ」として日本新規登録を行いました。 「JA81AJ」は、低翼ターボプロップ双発機で、セスナ式208型などの小型単発機と比べ、巡航速度が速く、かつ低速での巡航も可能で、機体姿勢の安定性に優れています。 これまでも高翼ターボプロップ双発機を保有する航空測量会社は当社だけであり、高速で長距離を運航できるガルフストリームコマンダー式695型(JA860A)は、東日本大震災でも、被災翌日に航空写真撮影を行うことができました。 近年、地震や水害、土砂災害など、大規模災害が頻発しており、発災時の迅速な現地把握や、事前防災、改良復旧など、当社の貢献すべき範囲は広がっています。 今後も当社は、新技術・新機材を用いて、多様化する安全・安心のための社会のニーズに応えていきたいと考えております。 なお、 「JA81AJ」の運航開始は2019年5月を予定しています。 そう思う7 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2019年1月21日 08:40
1月21日
最新の双発航空機を導入 日本初登録
アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川紀一朗、以下、「当社」)は、最新機種の双発タービン(ターボプロップ)エンジンの航空機を導入しました。
日本の航空測量業界ではこれまでも双発機の保有は当社のみで、今回導入するビーチクラフトキングエアの最新機種C90GTxは、日本初登録となります。
当社は、自社で保有する6機の航空機を用い、空間情報の取得から、国土保全・社会基盤分野での空間情報の活用提案まで、一貫したサービスを行っています。
創業年の1954年12月から自社で航空機を保有し、 1956年からは自社で運航も行っています。
これまで、計測手法の多様化や環境負荷削減などに対応して、航空機の追加導入や入れ替えを行ってきました。
今回の機体で15機目となります。
新たに導入する機体 C90GTxは、ビーチクラフト「キングエア」シリーズとして1983年製造開始以降、安全面、性能に改良を重ね、最新の技術を統合した最新機種です。
2018年11月28日付で「JA81AJ」として日本新規登録を行いました。
「JA81AJ」は、低翼ターボプロップ双発機で、セスナ式208型などの小型単発機と比べ、巡航速度が速く、かつ低速での巡航も可能で、機体姿勢の安定性に優れています。
これまでも高翼ターボプロップ双発機を保有する航空測量会社は当社だけであり、高速で長距離を運航できるガルフストリームコマンダー式695型(JA860A)は、東日本大震災でも、被災翌日に航空写真撮影を行うことができました。
近年、地震や水害、土砂災害など、大規模災害が頻発しており、発災時の迅速な現地把握や、事前防災、改良復旧など、当社の貢献すべき範囲は広がっています。
今後も当社は、新技術・新機材を用いて、多様化する安全・安心のための社会のニーズに応えていきたいと考えております。
なお、 「JA81AJ」の運航開始は2019年5月を予定しています。