投稿一覧に戻る アジア開発キャピタル(株)【9318】の掲示板 2018/07/28〜2018/08/31 256 アゲハチョウ 2018年8月6日 20:15 >>252 とにかく毎日暑くて。動かぬ株価はうっとうしい。ここでは10円が11円になってもまた10円にもどっても誰もなんとも言わないのに息の吹き方で神様を誤解させせ叩きだされることになったおとぎ話 森の神と旅人 Aesop fairy tale ある寒い寒い冬の日に森の神サターが凍えて死にそうになってさまよっている旅人と出会いました。旅人は森の神に慈悲を乞い、神も旅人に不憫を感じたので食べ物と寒さをしのぐよう自分の洞穴へ彼を連れてきました。その道々、旅人はしょっちゅう自分の手に息を吹きかけていました。人間社会を知らないサターはそれを見て、「お前は何をしているのかね?」と聞きました。旅人は「手が冷たくて凍えそうなのでこうやって息を吹きかけて温めているのです。」と答えました。 洞穴へ着くとサターは旅人に温かい食べ物をあげようと火にかかっている鍋から汁を椀にとって旅人に渡しました。旅人は受け取りましたが熱かったのでふうふうと息を吹きかけました。それを見たサターは「まだスープは人間のお前には冷たいというのかね?」と言いましたので旅人は答えました。「いいえ、スープが熱すぎたのでこうして息を吹きかけて冷やしているのです。」 これを聞いたサターは「出ていけ! 同じ口から逆のことを使い分ける人間という者は信用できん。」 そう思う3 そう思わない13 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
アゲハチョウ 2018年8月6日 20:15
>>252
とにかく毎日暑くて。動かぬ株価はうっとうしい。ここでは10円が11円になってもまた10円にもどっても誰もなんとも言わないのに息の吹き方で神様を誤解させせ叩きだされることになったおとぎ話
森の神と旅人 Aesop fairy tale
ある寒い寒い冬の日に森の神サターが凍えて死にそうになってさまよっている旅人と出会いました。旅人は森の神に慈悲を乞い、神も旅人に不憫を感じたので食べ物と寒さをしのぐよう自分の洞穴へ彼を連れてきました。その道々、旅人はしょっちゅう自分の手に息を吹きかけていました。人間社会を知らないサターはそれを見て、「お前は何をしているのかね?」と聞きました。旅人は「手が冷たくて凍えそうなのでこうやって息を吹きかけて温めているのです。」と答えました。
洞穴へ着くとサターは旅人に温かい食べ物をあげようと火にかかっている鍋から汁を椀にとって旅人に渡しました。旅人は受け取りましたが熱かったのでふうふうと息を吹きかけました。それを見たサターは「まだスープは人間のお前には冷たいというのかね?」と言いましたので旅人は答えました。「いいえ、スープが熱すぎたのでこうして息を吹きかけて冷やしているのです。」
これを聞いたサターは「出ていけ! 同じ口から逆のことを使い分ける人間という者は信用できん。」