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(株)エヌジェイホールディングス【9421】の掲示板 2018/04/24〜2018/07/19

任天堂から見て、NJの強みとは何かを考えてみた。
1.ゲームの開発力と400名というスタッフ規模。
  遠藤、黒須というゲーム業界の黎明期を支えたレジェンドのいる老舗の系譜であり、五反田、則本らゲーム業界では誰もが知っている天才と呼ばれるクリエーターがいる、ゲーム業界内では知られている存在。組んでも理由が立つ。
2.NJ1,WIT1というサーバー周りと運営業務を担う組織があり、大型アプリの運営実績もあること。
3.GIGを通して、プロジェクトごとに技術者を融通し易いこと。
4.スマホ販売でスマホアプリの大元のデバイスにアクセスするチャンネルが有ること。
5.一力堂のラーメンが京都ラーメンで、ふんだんに九条ねぎも使っていること。
1,2を併せ持つだけでも結構アドバンテージが有ると思う。
4は営業畑の波多野氏にひびく可能性もあるか→任天堂モバイルの妄想へ
5,

  • >>530

    任天堂モバイルの妄想
    波多野さんは営業畑の人で、DS出したときは毎日小売店にお忍びで見に行き、爆発的に増えたゲームに慣れていない客層の人が、売り場でソフトを買うのに戸惑っているのを感じ、売り方開発を掲げて、売り場改革を推し進めた人。そんな波多野氏が、スマホアプリ事業の拡大を目指すとき、大元のデバイスであるスマホ販売に興味を持っても不思議はない。
    任天堂印のスマホで任天堂アプリがサクサク動くようにし、ゲーム以外にも、着メロやスタンプ、カメラ機能に音楽アプリなど任天堂IPに日常生活の中で触れる機会を増やす。そうしたことを通じて、スマホでも任天堂という機運を盛り上げていく。
    もしくは、タッチパネルのスイッチを出して、スイッチ上でスマホアプリできるようにしたり、任天堂シム売り出してそれで通信できるアダプター(外付け電話機能、外付けワイファイ機能)を作ったり。採算が合うかわからないが、任天堂シムでは任天堂アプリの通信はやり放題にする。
    そうした事業を展開するために「任天堂モバイル:ピポパークを改名」をまずは全国主要都市でインバウンドも狙えそうなところに10店舗展開する。3年後には全国100店舗で日本一の併売店。
    ま、なんつっ亭。

  • >>530

    こうして考えてみると、NJがホールディングスでゲーム以外の事業をやっていることは案外、プラスなのではなかろうか。
    現場を持っているというのは、他の開発会社にない強みだと思う。
    GIGでフリーのゲーム関連技術者からの情報をいち早く吸い上げられることのメリット。
    ゲーム業界でもがくフリーの人たちからゲーム業界の不合理な点を吸い上げて自社の職場環境改善につなげれば、経験値の蓄積を損ねず足腰の強い開発陣容を維持できるだろうし、新鮮な外部の情報をいち早く触れることで、ゲーム界隈のトレンドも吸い上げられてゲーム開発のクオリティー改善にも役立てられるだろうし。
    スマホ販売のメリット。スマホアプリを売っている以上、そのデバイスであるスマホ自体にアクセスできるチャンネルを持っていることは強みなのではないか。その可能性を活かしきれれば、大化けできるのでは。
    そして、人間には癒やしが必要で、ラーメンとはすでに日本人の遺伝子に組み込まれた懐かしき記憶。ソウルフーード。後は省略。