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東北電力(株)【9506】の掲示板 2017/03/07〜2019/03/08

おもしろい事に今まで、着手する時から日本政府に働きかけてきたアメリカ側の見方が激変しているのだ。

それは、色々と論議をもたらしている原発である。

当初、アメリカの強い意向もあり、根こそぎ、矢継ぎ早に全国展開をみせた原発建設。
日本の親玉アメリカの意向という強い後ろ盾を盾に天下り団体なども、肩で風を切る勢いで、大手を振って組織団体をポコポコ創ってきた。

しかし、ここにきてアメリカの軍事関係者たちの日本国への懸念が意見されだし始めている。

それは、原発から出る、使用済み核燃料の量的懸念なのだ。

なんと、世界有数の保有国なのだそうだ。

言わずもがな、軍需関連としてみた場合、非常に危険水域ということらしい。

ひとたび、有事という環境にでもなったら同盟国と称する表面上の仲間関係など絵に描いた餅の如し、である懸念が過るのだろう。

一国玉砕 という歴史的思想事実を踏まえ、日本国への変り身への懸念である。

玉音放送の前後を見れば明らかだが、一夜明けてみれば、ギブミー・チョコレート。
それ以前は、玉砕。

その歴史的事実がアメリカの資料には色濃く、今も残っているからだ。

すでに保有している使用済み核燃料の膨大なる量を軍需的見地からみると、非常に危険な水準なのだそうだ。
それを起因させるきっかけが、北のICBMの発射実験がもたらした懸念である。

金儲けを企んだ日本国への原発建設。
そして今、新たなる金儲けを企んでいるのだろう。
先細りしている原発ではなく、これからの電力供給への移行で一儲けしてくるに違いない。
そのためにも軍を動かしてでも、原発からの変化を促す強い意向が必要であり、原発からの懸念を表面化する意味合いがあるのだろう。

すべからく、今まで上手くやってのけてきたアメリカ国。
これからも、さほどな違いは無い、と、考えられる。