投稿一覧に戻る 四国電力(株)【9507】の掲示板 2018/02/10〜2019/05/22 117 sky***** 2018年3月23日 18:26 >>116 前の古賀氏の結論が 火山ガイド」は、法律でも政令でもない。規制委の単なる内規。つまり、規制委が自由に決めたり変えたりできる。高等裁判所に心配し過ぎと言われたということになれば、規制委は「今回の高裁の判断を真摯に受け止めて」この火山ガイドを書き換え、巨大噴火が起きるかどうか定かでないときは、とりあえず対策は不要とするとか、対応の内容を軽いものに変更することもできる。 この裁判では、火山以外の他の差し止め理由はことごとく却下されているので、その理屈によれば、火山ガイドさえ書き換えてしまえば、結局、差し止めはできないということになってしまう。 なのでこの掲示板の主張のほとんどは、裁判官もそう思っていて規制委員会だけそうは思わなかったわけです。 前回の判決後 ”火山ガイドさえ書き換えてしまえば”申し立てに裁判所は却下できなかったのです。 しかし、規制委員会はその対応をしなかったのです。 すなわち #### 裁判所ではなく規制委員会が火山ガイドを変更しなかったのは、簡単に判断を変えると評価が下がるからで 日本の学者世界にありがちなこと。 間違いとわかってすぐに変えられるのは欧米系。 日本人は間違いに病的な反応をする傾向がある。 #### というわけです。 そう思う0 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
sky***** 2018年3月23日 18:26
>>116
前の古賀氏の結論が
火山ガイド」は、法律でも政令でもない。規制委の単なる内規。つまり、規制委が自由に決めたり変えたりできる。高等裁判所に心配し過ぎと言われたということになれば、規制委は「今回の高裁の判断を真摯に受け止めて」この火山ガイドを書き換え、巨大噴火が起きるかどうか定かでないときは、とりあえず対策は不要とするとか、対応の内容を軽いものに変更することもできる。
この裁判では、火山以外の他の差し止め理由はことごとく却下されているので、その理屈によれば、火山ガイドさえ書き換えてしまえば、結局、差し止めはできないということになってしまう。
なのでこの掲示板の主張のほとんどは、裁判官もそう思っていて規制委員会だけそうは思わなかったわけです。
前回の判決後 ”火山ガイドさえ書き換えてしまえば”申し立てに裁判所は却下できなかったのです。
しかし、規制委員会はその対応をしなかったのです。
すなわち
####
裁判所ではなく規制委員会が火山ガイドを変更しなかったのは、簡単に判断を変えると評価が下がるからで
日本の学者世界にありがちなこと。
間違いとわかってすぐに変えられるのは欧米系。
日本人は間違いに病的な反応をする傾向がある。
####
というわけです。