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九州電力(株)【9508】の掲示板 2018/02/25〜2018/03/31

>>352

不知火とデコポンの差を、教えてください。
デコポンという名で売っているほうが、少し甘みが強いように感じますが
親戚だと思っています。
数年前から,東にもドンドン入荷してきて、とにかく美味しく、内皮の薄いのは、
特に上手いですね。もうすぐシーズンが終わりそうで、悲しいです。

今日の日経地合いは、NYにつられれば、弱め。
政局も動きそうで、弱材料か?

でも、地合いなんて、キュウデンには関係ない、関係ない。
キュウデンで漏れても倒れても、関係ない。

売る人も買う人も居なければ・・・・・・関係ないでしょう。
これ以上、信用の買い残の、積み上げだけは、堪忍してください。・・・お代官様!

  • >>354

    kbsf102030さん お早うございます。
    家庭菜園で清美オレンジと不知火を栽培しています。
    それまで余り気付いていなかったのですが、家庭菜園のいいとこでしょうか
    同じ日に両方収穫してきて、食べ比べて不知火のおいしさに驚いたのを
    覚えています。

    本題 不知火は品種名
       デコポンは登録商標のようです。
    以下貼り付けます。

    ●ミカン科ミカン属
    デコポン(不知火)
    長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に清見と中野3号ポンカンの交配種として誕生したタンゴールです。温州みかんとオレンジの本来の品種名は生産を始めた地域にちなんで「不知火(しらぬひ」)」と呼ばれ、「デコポン」は登録商標となっています。

    ●登録商標のデコポン

    「デコポン」は「不知火」の中で、糖度13度以上である事やクエン酸1.0以下など柑橘類のなかで唯一全国統一された基準「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ「デコポン」として出荷することができません。また、日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という商標を使用でき、加盟していない農園などでは使えません。そういった独自に出荷している農園では「不知火」として出荷する他、佐賀県の吉森果樹園では「凸百恵」という独自ブランドで出荷しています。

    余談ですが、 日本には、さまざまな生産地が独自に基準を設けて他の生産地のものと差別化を図るケースはありますが、全国的にこういった基準を設けている果物は他にありません。こういった制度がもっと広がると「はずれが」にあたってがっかりすることがなくなっていくでしょうね。

    ●デコポン(不知火)の特徴
    デコポン(不知火)
    果実は200~280g程で、頭部がこぶのように出ています。これをデコと呼びます。 果皮はやや粗く、その割りに剥き易い。果肉は橙色で柔らかく、多汁です。ジョウノウも薄く、そのまま食べられます。基本的には基準で糖度13度以上、クエン酸1.0%以下と決まっているので、酸味が強すぎるものなどは無い事になっています。基準を満たしていないものや、JAに加盟していない生産者から出荷されたものは「不知火」として出荷されます。