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九州電力(株)【9508】の掲示板 2018/05/11〜2018/06/02

>>284

>>>280
>毎日新聞には再稼働6/中旬と書かれています。今のところこれが信ぴょう性が
>高いと思われます。
>ここに書かれている25日は5月25日のことで中断していた再稼働工程作業を再開>するということです
>4号機の再稼働、6月中旬以降に
>毎日新聞2018年5月15日 19時54分(最終更新 5月15日 19時54分)
>電は15日、緊急点検の結果を発表。4月下旬から一時的に配管に水を満たしていた>ところ、原子炉格納容器内の気温が3度上昇。これに伴い水圧が高まってポンプ内の>部品に通常より強い負荷がかかりトラブルが発生したという。24日までに
>ポンプ4台全てで問題の部品を交換して復旧作業を終える。

昨日九電からIRが出ています。
平成30年5月15日
九州電力株式会社
玄海原子力発電所4号機1次冷却材ポンプシール部の流量増加原因と対策についてお知らせします
内容は以下を参照
 http://www.kyuden.co.jp/press_180515-1.html

ここでは再稼働時期には触れていませんが、多分毎日の記者が質問で6月中旬の
感触を得たのでしょう。
当然のことながら復旧作業のスケジュールはたってている筈ですから、何事もなければ間違いないと思われます。後一か月の我慢です。そのころは定期検査中の川内1号機も動き始めるでしょう。

  • >>295

    佐賀新聞 16日 9:20
    玄海4号機のポンプ異常、水の熱膨張で隙間
    九電が原因発表 .
     九州電力は15日、玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)で発生した原子炉容器内の水を循環させる一次冷却水ポンプの異常について、ゴム製のリングが機器の隙間にかみ込んだことが原因だったとする調査結果を発表した。4台全てのポンプで該当箇所の部品を新品に交換する復旧作業を同日から始めた。終了まで約10日間を見込み、再稼働は6月になる可能性が高い。

     ポンプの軸部分の隙間からモーター側への冷却水流入を防ぐための「シール部」と呼ばれる装置で3日に流入防止用の水が通常の倍の量になる異常が分かり、5日から分解点検していた。
     九電によると、ポンプの点検前に配管内のセンサーがうまく機能するように、内部を水で満たした。ところが予想以上に気温が上昇したため、水が膨張。機器の隙間を埋めるためのゴム製のリング(直径27センチ、厚さ5・5ミリ)が水に押し上げられて機器が固定されたことで隙間が空いた。そこから本来流れ込まないはずの水が流れ込み、異常を示した。
     対策として、部品を新品に交換するほか、水の膨張に対応する余裕を確保するため、これまで閉じていた弁の一部を開くよう運用を見直す。同日は、原子力規制委員会や佐賀県、玄海町、唐津市、伊万里市にも報告した。

    終了まで10日とのことですから、6月中旬より早まりそうですね。